NO.1キャバ嬢になる為には、しっかりと自分磨きなどお客様やスタッフの見えていない所での努力が必要になります。
エステやジムなど自分磨きにかける金額もさることながら、プライベートな時間にも営業メールの作成など余念がありません。
キャバ嬢のNO.1は毎日の過ごし方で決まる?
キャバクラの花形と言えば、お店の売り上げNO.1キャバ嬢に間違いありません。
自信に満ち溢れ、沢山の男性客を虜にしているNO.1キャバ嬢は、男性の目から見てももちろんですが、同じ女性からみても素敵に見えてしまいます。
沢山のお客様に囲まれて高いお酒を飲んでいるNO.1キャバ嬢ですが、みんなから見えない所では影の努力をしています。
NO.1キャバ嬢になる為に重要な事は、自分を指名してくれる男性客を沢山捕まえる事です。
指名の数はそのまま売り上げに直結してきますので、絶対に外せない部分になります。
キャバ嬢は指名を増やすために、新規のお客様を大切にします。
男性客に楽しんでもらうために、露骨なヨイショをしている方も多いのですが、男性客も馬鹿ではありませんので、本心から言っていない事はわかっています。
そういった会話を盛り上げるためだけに行うヨイショは簡単に見破られてしまいますので、いくら頑張っても指名客を増やす事はできません。
NO.1キャバ嬢の場合には、露骨なヨイショはしません。
少ない会話から相手の特性を判断して、その人が他の人より勝っている部分を見つけ出して褒めるのです。
自分に自信の無い男性でも、特別な部分を褒めてもらえるとそれだけで嬉しいものですので、褒めてくれたキャバ嬢を特別扱いするようになり、指名につながります。
また、NO.1キャバ嬢の方は人一倍美容には気を付けています。
エステや整体、スポーツジムなどに通い身体のメンテナンスを怠りません。
もちろんお金がかかりますので、NO.1キャバ嬢だから自分磨きに大金を使えると思っている方も多いのですが、実際には反対で、大金を使ってきたからこそNO.1キャバ嬢になれたというのが実際の所だと思います。
お給料が少ない場合でもきちんと節約すれば自分磨きに使えるお金は増えていきますので、諦めずにチャレンジしてください。
NO.1キャバ嬢になるという事は、特別な存在だからではなく、その人が他の人と比べてどれだけ特別な事をしてきたかという事が重要になります。
一朝一夕ではたどり着けない場所ですが、日々の努力を積み重ねる事によって、確実に近づく事が出来るようになりますので、ただ憧れているのではなく、今日から努力を初めてみてはいかがでしょうか。
メール営業のコツ
キャバ嬢が指名客を沢山できるようにするために必要な事は沢山ありますが、その中でも重要なのが「営業メール」になります。
営業メールとは、お客様にお店に来てもらうためにメールを作成し送信する事です。
内容は作成するキャバ嬢によって様々で、自分のキャラクターや店のイメージに合わせて作成するようになっています。
お店によっては月に一度程度、参加希望者を対称にして営業メールの作成方法を学ぶ勉強会が開催されています。
営業メールで気を付けなければいけないのがメールを送る時間帯です。
お店に来てくれる方のほとんどが会社員として日中に働いています。
その為、メールを送るのは会社が終る時間以降にしなければなりません。
営業時間中のメールをしても、きてくれないどころか迷惑に感じてしまう方も多いのでその行為はマイナスでしかありません。
メールを作成する作業はとても大変です。
大変な作業を効率よく結果に結びつけるためにも、送信する時間帯を考えて送るようにしてください。
次に注意したいのがメールの内容です。
きっと迷惑メールと同じにしか感じないかも知れません。
営業メールを送る時に重要な事は、営業メールとは関係ないメールを常日頃から送る事です。
いきなり営業メールをしてもいい気持ちはしないと思いますが、普段からどうでもよい内容のメールを送っていたりする間柄になれば、営業メールを貰っても日常の延長のように思ってもらえると思います。
「暇だから来て。」ではなく「それじゃあ仕事に行ってきます。今日はヒマそうだったから気が重いよー。」のような文面でメールを送っておけば、それだけで来てくれる可能性が高くなってきます。
営業メールは送る前の段階で決まっている事をしっかりと覚えておいてください。
営業メールを作成する時に注意して欲しいのが、相手の方の生活環境です。
特に既婚者か未婚者によって営業メールの内容が変わってきます。
最初にメールアドレスを交換した時に、メールをしても良い時間と、既婚者か未婚者かの確認をしっかりと行っておいて、手帳などにメモをするようにしてください。
既婚者の方はお仕事の付き合いでキャバクラに来たとしても、奥さんには内緒にしている方が多い傾向にあります。
お客様のプライベートな空間を壊してしまっては元も子もありませんので、しっかりと確認した上でメールを作成してください。