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キャバ嬢の仕事は癒やしを与えること

男性を理解する この記事は約 9 分で読めます。

キャバ嬢は何をする仕事なのか、何をすれば人気が出るのかということを、真面目に考えたことがあるでしょうか。

もし、なんとなくよさげな感じで働いているだけならば、それをきちんと考え、知っておくことによって、人気を確実に高めることができます。

キャバ嬢は、お客さんに癒しを与える仕事です。

本稿では、どうすれば癒しになり、売れっ子になっていけるのかを解説していきます。

お客さんはモテたい

キャバ嬢は、キャバクラに遊びに来たお客さんに接客する仕事ですが、接客と言っても、ただお客さんにお酒を作ったり、ただ何となく話し相手になったりするだけが仕事ではありません。

キャバクラでは、接客を通してお客さんを癒すことが仕事です。

これを深く知るためには、まずはキャバクラとはどんな場所であるのかを知る必要があります。

多くのお客さんは、キャバ嬢とただ話すことに満足しているのではありません。

キャバ嬢が楽しそうに会話してくれたり、自分の話を興味津々で聞いてくれたり、自分を気遣ってくれたりすることに満足するのです。

これはつまり、男性側からすれば、「キャバ嬢からモテている実感が欲しい」ということでもあります。

キャバクラでは高いお金を出してお酒を飲むのですが、ただアルコールを摂取したいだけならば、コンビニで缶チューハイのストロングでも呑んでいればいいわけで、あえてキャバクラに来るのは、キャバ嬢からモテている実感が欲しいからなのです。

言い方を変えればキャバクラとは、どんなお客さんでも、そこに来れば綺麗な・可愛い女の子から無条件にモテる空間でもあるわけです。

これを勘違いすると、売れっ子にはなれません。

 

キャバ嬢の中には、お客さんが自分に惚れてキャバクラに来ているのだと思い込んでいる人がいます。

確かに、お客さんが好意を寄せているのは間違いないことなのですが、それ以上にキャバ嬢からモテたいという思いがあります。

キャバクラは、キャバ嬢がモテる場所ではなく、お客さんがモテる場所なのです。

このことをしっかりとわきまえて、お客さんがモテている実感を得られるようにと考えて仕事をすれば、売れっ子への階段を上ることができます。

お客さんを癒すこと

なぜ、お客さんはそれほどモテている実感を得たいのでしょうか。

モテるということは、誰にとっても気分のいいものですから、その意味でモテている実感を得たいという人は多いと思います。

しかし、もっと深い部分の欲求を覗いてみると、別のものが見えてきます。

お客さんの多くは、ビジネスマンです。

社長や管理職など、ビジネスの世界である程度成功しているお客さんもキャバクラに来るでしょうが、あまり成功しているとは言えない、普通のサラリーマンも遊びに来ます。

あまり成功していないお客さんは、仕事で挫折感を味わっていることが多いです。

自分の能力不足で仕事に失敗することがあるでしょうし、それで上司からこっぴどく叱られたり、同僚や後輩に迷惑をかけたり、女性社員から邪見に扱われたり、どうかすると社内でのけ者にされたり、いじめのような目に遭ってしまうこともあります。

なぜそのような辛い思いをして働くのかと言えば、生きていくためです。

既婚者ならば、家族を養うためです。

しかし、安息の地であるはずの家に帰れば、奥さんから責められたり、娘から嫌われたり、休日の家族サービスに疲れたりすることもあります。

河島英五の歌ではありませんが、仕事がどれだけ辛くても、妻には涙を見せないで、子供に愚痴を聞かせずに頑張っている人も多いです。

そのような男性が安らげる場所がキャバクラです。

男の嘆きはほろ酔いで、酒場の隅に置いてゆくわけです。

キャバ嬢は、お客さんが仕事のことや家庭のことや、色々なことで愚痴を吐くと、親身になって「うん、うん」と聞いてあげます。

お客さんのタイプにもよりますが、「大変だね」、「今日はゆっくりしていってね」、「辛くなったいつでも話聞くからね」などと声をかけてあげます。

日常生活において、愚痴を聞いてもらったり、辛いと嘆いたりして、それを聞いてもらえる相手といえば、親友や恋人くらいのものです。

女性に聞いてもらうならば、恋人のような女性が一番適しているでしょう。

キャバ嬢が親身になって愚痴や嘆きを聞いてあげれば、お客さんは「この子は俺のことをわかってくれる」と思い、モテているという感覚と同時に、「この子だけは俺のことを認めてくれる」と思うことができます。

つまり「モテる」ということは、必ずしも恋心を抱かれているということではなく、キャバ嬢から自分のことを認識されているということでもあります。

お客さんは、モテることによって承認欲求を満たし、誰からも必要とされていない、仕事が上手くいかない、社会が自分に冷たいなどと感じて傷ついている心を癒すことができるのです。

自分を認めてくれている、自分を評価してくれている女性は、職場でもなく、家庭でもなく、キャバクラにしかいません。

だからこそ、お客さんはキャバクラに通っているのです。

これを勘違いして、「客なんて、結局はキャバ嬢を口説いてヤリたいだけでしょ?」などと考えるといけません。

たしかに、口説き目的のお客さんもいますし、多くのお客さんは、ヤリたいかヤリたくないかと言われればヤリたいでしょう。

しかし、それ以上に癒されることを求めている人の方が多いです。

ただヤリたいだけならば風俗に行けばいいのですが、あえてキャバクラに来る理由はそこにあるのです。

ですから、お客さんはヤリたいのではなく、それ以上にモテたい、認められたい、評価されたいという気持ちなのだと、知っておくことが大切です。

お客さんは、キャバクラで飲むお酒にお金を払っているのではなく、その実感にお金を払っているのです。

ここをしっかりと知っておくと、売れっ子にぐんと近づくことができます。

 

 

癒しも色々

上記では、愚痴を聞いたり慰めたりすることを例に挙げましたが、全てのお客さんが、それによって癒されるわけではありません。

何によって癒されるかということは、人それぞれ異なるものだからです。

皆さんは何に癒されるでしょうか。

温泉に行って癒される人、ペットに癒される人、友達に愚痴を聞いてもらって癒される人など、色々だと思います。

筆者は誰かと話して癒されることはあまりなく、ホームセンターにでもいって花を眺めていた方が癒されます。

キャバクラに来るお客さんも色々です。

キャバクラに来ている以上、キャバ嬢をきっかけに癒されたい人であることは間違いないのですが、愚痴を聞いて癒される人、キャバ嬢とバカ騒ぎをして癒される人、たわいもない会話を楽しんで癒される人、逆にキャバ嬢から悩み事を相談されて癒される人など、色々な人がいます。

お客さんの性格も色々ですから、癒されることが何であるか、初対面で把握することは難しいでしょう。

しかし、それらに共通することは、やはり認識されていること、認められていること、モテていることです。

中でも承認欲求を満たされている状態、つまり存在を認められているという実感は重要で、愚痴を聞いてもらうこと、バカ騒ぎすること、たわいもない会話をすること、悩み事を相談されることなど、どれも存在を認められずに空気のように扱われていれば成立しないことです。

ですから、お客さんのタイプが分からず、どうやれば認めて癒してあげられるのかわからなかったとしても、ともかくお客さんに興味を持とう、楽しんでもらおう、喜んでもらおうとすることが大切です。

これらの感情は、お客さんの存在を認めているからこそ起こる感情です。

指名を取れないキャバ嬢は、これができていないことが多いです。

自分のことを売り込むことしか考えられないのです。

お客さんを認めてもいないのに、自分を認めてもらおうとするのですから、これではお客さんを癒せるはずがありません。

お客さんを中心に考えてこそ、初めて指名につながります。

難しく考える必要はありませんから、お客さんと楽しもう、喜んでもらおう、そして癒してあげようと考えましょう。

このことに一生懸命になることが、稼げるキャバ嬢の基礎的な要素であり、細々としたテクニックはプラスアルファのものでしかないのです。

 

 

誰でもできるファーストステップ

お客さんにモテている実感を与えるためには、お客さんを中心に考えて、認め、癒していく大切ですが、細かなテクニックを言えば、会話の仕方やしぐさ、相槌の打ち方、リアクションの仕方など、色々なテクニックも大切になってきます。

ですから、まだそれが難しい新人キャバ嬢は、まずは「お客さんを歓迎する気持ち」を持つようにしてください。

それならば、誰でも簡単にできますし、今日から始められると思います。

お客さんの「モテたい」という気持ちは、「特別扱いされたい」という気持ちにもつながるものです。

だからこそ、来店してくれたお客さんは、精一杯歓迎してあげることが大切です。

ボーイを始め、お店全体では全てのお客さんに対して、歓迎ムードを作っているものです。

新人でまだ右も左も分からないうちは、お店の雰囲気に合わせて、精一杯歓迎するように努めましょう。

また、お客さんは高いお金を支払って遊びに来ているのですから、謙虚そうに見えるお客さんでも、「飲みに来てやったぞ」「お金を払ってやっているんだぞ」という気持ちがあることが多いです。

「お金を払ったくらいで偉そうにして・・・」と思っているうちはまだまだです。

お客さんのその気持ちを理解してあげて、のみ込んだうえで歓迎して、接客することが大切です。

その気持ちが、「お金を払っているんだから特別扱いしてほしい」という気持ちを満たすことにつながります。

このほか、疑似恋愛を楽しむお客さんも多いものですし、本気でキャバ嬢に恋をするお客さんも少なくありません。

その気持ちも、行き過ぎた場合に適切に対処することが大切ですが、まずは精一杯に歓迎してあげなければ、疑似恋愛にも入っていくことはできません。

だからこそ、まずは満面の笑みで、お客さんが来てくれて本当にうれしいといった素振りで精一杯歓迎するのが、新人にでも今日からできるファーストステップだといえます。

 

 

まとめ

キャバクラ経営基礎知識

当サイトでも色々な角度から、色々な接客テクニックやメールのテクニックなどを紹介しています。

しかし、それ以前に根本的な部分が疎かになっていると、真の売れっ子にはなれません。

付け焼刃は通用しないお客さんも多いのです。

まずは基本に忠実に、キャバクラはお客さんがモテる場所であること、お客さんの承認欲求を満たしてあげること、お客さんを癒すこと、お客さんを中心に考えることなどを意識しましょう。

そこがしっかりしてこそ、色々なテクニックが本当に活きてきます。

 

 

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