【これは使える!】キャバ嬢のための心理学

男性に「もっと、もっと」と思わせることが、たった一つの方法で実現できてしまうとしたら。

そんな心理的な駆け引きを自由に操る方法を紹介します。

駆け引きコミュニケーション

実践心理学

あなたの事をもっと知りたい、あなたにもっと会いたい、もっと近づきたい、もっと一緒に時間を過ごしたい、デートしたい、セックスしたい、旅行に行きたい、一緒においしいものを食べたい・・・

こんな感じに、男性に「もっと、もっと」と思わせることが、たった一つの方法で実現できてしまうといったら、驚く人もいるかもしれませんね。

しかし、実際に可能なのです。

もっと○○したい、これは欲求です。

ここで一つイメージしてみましょう。

壁から水が流れ出ているところをイメージしてください。
ここで水の出口を塞いでしまうとどうなるでしょうか。
水は出口を失って、壁の後ろにはどんどんと水が溜まっていきますね。
そこでふさぐのをやめると、水は再び流れ出てきます。
壁の後ろに蓄積された水の量が多ければ多いほど、勢いよくエネルギッシュに流れ出てくることでしょう。

ここでイメージした「水」こそが、獲得欲求をイメージ化したものです。

壁の後ろに溜まっている水の量は、欲求の大きさです。

そして、放出したエネルギーに比例して、満足度も大きくなっていきます。

 

より具体的にイメージしてみましょう。

例えば、欲しい物があってショップに足を運んだけれど、売り切れていました。

いくつかお店を渡り歩いてもなかなか見つからず、「もうこのお店で最後にしよう」と思って最後に入ったお店でやっと見つかりました。

手に入れるものができた物と、たまたま入ったお店でたまたま目についたので衝動買いした物を比べると、やっとの思いで手に入れた物の方が衝動買いしたものに比べて欲求をみたした感じが強くするでしょう。

また、お小遣いですぐに買えてしまう物よりは、欲しいけれども値段が高くてなかなか買えず、お金を苦労して貯めてやっとの思いで買った物の方が、手に入れた時の嬉しさは大きいでしょう。

どこでも当たり前に水が飲める日本で飲む一杯の水と、砂漠を横断しているときに口にする一杯の水は、中身は全く同じ水だとしても、価値が全く違うでしょう。

これは、欲求が外に流れ出ることができずに蓄積され、エネルギーが貯まった後に流れ出たからです。

これこそが、駆け引きコミュニケーションの最重要ポイントです。

世界一の弁舌をもっていたとされる哲学者ソクラテスも

相手の要求は、必ず一度拒否する

と言っています。

これこそが、相手の獲得欲求を高める心理術です。

具体的な例を挙げるとこうなります。

もしよければ、今度の土曜日、一緒にご飯を食べに行かない?

あなたとデートしたいという欲求がある

ごめん、その日は予定があるの。

一度拒否をすることで壁をつくる

そうなんだ、じゃぁまた別の機会に誘うね。

水が溜まっている状態で、「会いたい」という思いが募る

ここで少し時間を空けます。

ちょっと待って、大丈夫、時間の都合がつきそう。

水を放出させる

えっ、本当!?

獲得欲求は達成感に変わり、ガッツポーズ。すんなりOKされるより満足度が高い

相手の欲求をストレートに満たすと、相手に達成感を与えることができないだけではなく、ありがたみが薄く、あなたの価値を落としてしまうことになります。

 

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心理的な距離を自由に操る方法

実践心理学

売れっ子キャバ嬢になるためには、相手との距離感を上手に取る必要があります。

まず距離感の大切さを知らなければなりません。

物理的な距離感と心理的な距離感は大きく関係しています。

物理的な距離感が離れれば離れるほど、心理的な距離感も離れていくものです。

考えてみてください。

もし生理的に受け付けられない大嫌いな人が近づいてきたらどうでしょうか。

しかも前から、40センチの距離くらいまで近くに来られたら、思わず後ずさりしてしまうことでしょう。

これは、あなたの持つ相手への心理的な距離が、物理的な距離に転換したと言うことです。

心理的な距離が遠い相手が物理的に近づいてきたため、あなたは後ずさりをするという行動を起こすことで物理的な距離を心理的な距離と合わせたと言うことです。

距離感が相手に与える印象を知り、それを応用することで、相手との心理的な距離を測ることができます。

また、物理的な距離を意図的に買えることによって、相手との心理的な距離を縮めることもできます。

それでは、実際に物理的距離を見ていきましょう。

120センチ~2メートル

 

この距離は、相手を不快にしない距離であり、社交的に付き合う相手ととる距離になります。

声を聞くことができるのでコミュニケーションを取ることはできるのですが、手を伸ばしても相手に触れることはできないという状態です。

相手とこの距離を長い時間キープしていると、これ以上の関係、つまり友達から恋人への距離へと展開することはないよという無言のメッセージを送ることができます。

相手との心理的な距離を置いておきたいなら、相手の120センチ以内に入ってコミュニケーションを取らないことが大切です。

75~120センチ

これは、個人的な友人との距離です。

120センチの壁を越えてくる相手は、仲の良い同性であったり、あなたに対しての何らかの関心があり、友好関係を作りたいと思っている人と考えることができます。

逆に、この距離の中に入ってこない人は、あなたに対して無関心であるとも言えます。

45~75センチ

これは、とても曖昧な距離です。

異性間ならば、友達以上恋人未満と言ったところです。

この距離を意図的に保ってコミュニケーションを取れば、相手は「自分に気があるのかな?」と考えます。

つまり、心理的に相手の心を揺さぶるのには絶妙な距離です。

45センチ以内

 

45センチと言う距離は、白黒がはっきりとつくラインです。

このラインより内側に恋人や家族以外の人間が入ると、人間は圧迫感やストレスを感じると言われています。

誰かに45センチ以内に近づかれた時、男性は近づいてくる相手が自分のストライクゾーンの女性ならば、ストレスを感じることがありません。

同性と好み以外の女性はアウトです。

女性の場合には、近づいてくる相手が好意を持っている特定の人ならば、ストレスを感じることがありません。

この場合、同性異性にかかわらず、それ以外はアウトです。

逆に、自分から45センチの壁を破りに行くときも、男女で違いがあります。

男性が女性の45センチの壁を破る時は、その女性に対して自信がある場合です。

しかし女性は、相手に対する行為の有無にかかわらず、無意識に45センチの壁を破って近づくことが多々あります。

もちろん、相手に好意があれば、45センチの壁を破って近づく機会が増えます。

貴方の周りにも、積極的に接近していく女性がいるのではないでしょうか。

話す時のジェスチャーが大きくて、男性の手などに触れたりしながら話すことができる女性です。

相手にそれほど強い好意を持っていなくとも、自然にスキンシップを取りながらコミュニケーションができるタイプの女性。

もしいるならば、是非観察してみてください。

意外に男受けしているはずです。

 

実はこのタイプの女性には、男性は「自分に気があるのかも」という勘違いをしがちなのです。

これは、45センチの壁を越えることに対する意識・感性が男女で違うからです。

女性が無意識に45センチの壁を破っていても、男性は意識をしてしまうのです。

男女の物理的な距離感が持つ意味と効果が分かったことでしょう。

次は「向き」について考えます。

他の記事でも紹介したことがありますが、男性は遺伝的に狩人としての特性を持っています。

狩りをする時には、獲物は自分のどの向きに位置しているでしょうか。

いうまでもなく、前方ですね。

そのため、男性は前方に対しての情報収集力が女性より高いと言われています。

前方に対しての自己テリトリーも広く、その広さは女性の2~4倍とされています。

一方、女性はどうでしょうか。

女性はテリトリーの距離は短いのですが、前方だけではなく自分の周囲360度すべてに意識を飛ばし、変化を感じることができるといいます。

これは、女性という存在が長い間にわたって、料理をしながら子供の様子を見るなど、家と言う空間の中で他方向に対しての変化を察知しなければならない環境で過ごしてきたからです。

この、意識を飛ばす向きは非常に大切です。

男性は前方に対する情報収集力が高いものの、それ以外はあまり良く見えていません。

女性は距離は短いものの全方位が見えます。

 

これを応用すると、以下のようなことが言えます。

  • 男性が女性を口説くときは、女性の前に向き合って座る方が男性に有利
  • 女性が男性の気を引く時は、男性の隣に座る方が女性に有利

キャバ嬢が、お客様を接客している光景をイメージしてみてください。

お客様との位置や距離はどのようになっているでしょうか。

キャバ嬢は、お客様の前に座っているのではなく、隣に座っているはずです。

実際のお店でも、ドラマの中でも、お客様の隣にいて、必ず45センチ以内にポジションを取っているのです。

実は、お水の世界の座席デザインは、女性に対して有利に働くセッティング担っているのです。

もちろん、少しでも多くのお客様がお店に入れるために狭いスペースを作っているという物理的な理由もあります。

しかし、それ以上に女性に有利に働くセッティングということが重視されています。

ここまで読んで、

  • 心理的な距離と物理的な距離が密接な関係にあり、心理的な距離は物理的な距離に現れること
  • 同時に物理的な距離は心理的な距離になること

が分かったと思います。

相手の心をいきなり変えることはできませんが、相手との物理的な距離ならばあなたがコントロールすることができます。

物理的な距離を利用して相手の心理を動かすことや、意識の向きを意識してあなたに有利にコントロールすることが意図的にできるようになると、あなたも売れっ子キャバ嬢にまた一歩近づくことでしょう。

 

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相手が勝手に自己説得してはまる方法

実践心理学

こちらから一生懸命に説得しなくても、相手が勝手に自分で自分を説得してしまうなどといえば、そんなに都合のいい話が存在するのかと思ってしまう人も多いことでしょう。

しかし、これは実際に可能な方法です。

アメリカである心理実験が行われました。

その心理実験は、あるサークルで新入部員を募集し、集まった入部希望者の女性をAとBの2つのグループに分けてそれぞれの入部条件を以下のように分けました。

  • Aグループ→無条件にサークルへの入部を許可する
  • Bグループ→大勢の前でHな言葉を叫ぶという試験をクリアした人のみ入部を許可する

サークルの活動内容は、とても退屈な本を読み合うというかなりつまらないものです。

当然、辞めたいと思う人が出てきます。

しかし、ここが実験の狙いです。

なにも努力しないで入部したAグループと、恥ずかしい思いをして入部したBグループのやめる割合を比べてみると、明らかにAグループの方が多かったのです。

この現象は、心理学で「認知的不協和」と呼ばれる現象です。

努力しないで入ったAグループの人は、つまらなければすぐに辞めようと言う気持ちになり、辞めてしまいました。

しかし、Bグループの人は活動を続けようとしています。

この時Bグループの人は「恥ずかしい思いをしてまで入ったのに、サークルの活動がつまらない」という矛盾する気持ちを持っていました。

人は、このように過去に起きた事と気持ちの間に不協和が生じた時、気持ちや考えを変えることで矛盾を消化しようとしてしまう傾向があります。

そのため、「あんなに恥ずかしい試験をクリアして入部したのに、つまらないサークルのわけがない」と自分自身で自己説得をして、実際に感じている価値を自分で大きくしてしまうのです。

それゆえに、辞めずに活動を続けたのです。

人は、これを無意識のうちに行ってしまうのです。

 

これをキャバ嬢として応用すればいいのです。

例えば、あなたがわがままを言ったり、貢がせたり、好き放題に色々やればやるほど、男性は

これだけしているのだから、自分はあなたのことが好きに違いない、それだけ価値がある女性なのだ。

と、どんどんあなたのことが好きになってしまうのです。

このようなことが現実に起きてしまいます。

しかし、これはプロのキャバ嬢ならできて、一般女性が恋愛に応用するのは難しそうだと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

一般の恋愛でも使える方法があるのです。

なにも、キャバ嬢のように相手にお金を使わせることだけを考えなくてもいいのです。

また、上記の心理実験のように、非日常的なことでなくてもいいのです。

つまりは、相手に負担をかけて、心の中に相手がやったことと気持ちの矛盾を残すということが本質です。

では、相手にどんな負担をかけ、相手から何を奪えばいいのでしょうか。

一番簡単なのは、時間と労力です。

 

何かをしてもらったり、頼りにして助けてもらうことによって、時間と労力を奪います。

男性にとっては、頼られると言うことは心地よいことなので、問題はありません。

最初は軽いものから入り、だんだんヘビーにして労力と時間を費やさせます。

例えば、仕事や勉強を手伝ってもらうというのでもいいと思います。

ただし、相手に完全に依存するような状態は避けるべきです。

すでに親密な友人関係にあるならば、時間をかけて遠くにデートに行ったりするのもよいでしょう。

そうすると、「これだけ時間を使ってここまで来たのだから、このデートがつまらないはずがない」という相手の自己説得が始まります。

その為、たいしたことをしなくても、あなたと過ごす時間をつまらないと感じることが少なくなります。

旅行の計画にしても、男任せのプランに簡単にOKを出してしまうのではなく、男に色々な要求や希望を突き付けて、色々と迷わせて考えさせるようにしましょう。

そうすれば、「あなたの要求に対して色々考えて、様々な調整をして、困難を乗り越えて決めた旅行」という価値観が男性のなかに芽生えます。

その上であなたと行く旅行は、男性にとって実際の価値以上に価値が高いものとなります。

振り回す相手がはまる人間の心理を紹介しました。

振り回すと言うと悪く聞こえるかも知れませんが、男性との付き合いを有利に進めていくために、一般女性からキャバ嬢まで幅広く使えるテクニックなのです。

 

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また会いたいと思わせる

実践心理学

一つ質問してみます。

あなたは、一度食べておいしかったものを『また食べたい』と思うでしょうか。

おそらく、また食べたいと思うことでしょう。

では、それはなぜでしょうか。

  • おいしかったから?
  • 香りがよかったから?
  • 食感がよかったから?

理由はいろいろあるでしょうが、最後に食べてから時間が空いてしまえば、味・匂い・食感などを鮮明に思い出すことはできなくなります。

しかし、それを口にしたい欲求は残り、また口にした時にはおいしく感じるものです。

人は、得た感覚を印象として記憶するのです。

具体的な細部の情報は頭に残りません。

これは、食べ物ではなく、人間でも同じことです。

細部の情報よりも、印象の方が残ります。

特に、最初の印象と別れ際の最後の印象が大切であると言われています。

人は、第一印象で相手のことをある程度予測します。

 

そして、その最初の印象を強く持つだけではなく、持った印象の近い形で実際の姿を理解しようとします。

このような心理があるために、第一印象は大切なのです。

そして、最後の印象ですが、これはその場を立ち去った後の印象です。

ここに余韻を持たせることによって、相手は「また会いたい」と感じるようになります。

つまり、相手に「また会いたい」と思わせるためには、去り際に工夫が必要であると言うことです。

あなたと過ごした楽しい時間、魅力的に思えた瞬間を相手の心の中に焼き付け、その時間を終わらせる。

美しい時間のままに終わらせて、立ち去ることが大切です。

去り際が美しい女性は、男性の記憶に残るものです。

そして、ふとした時に、そのような女性を思い出すのです。

では、具体的な去り際の工夫はどうすればよいのかと言うことですが、

そのキーワードは『腹八分目』です。

それこそが、美しい時間のまま終わらせることができる工夫です。

どんなことでも、お腹いっぱいというのは良い状態ではありません。

例えば、二人の会話が盛り上がってお酒もすすみ、楽しい時間が過ぎていき、お互いに疲れるまで語り合って、ついには言葉数も減って来る、これがお腹いっぱいの状態です。

楽しい時間を食べて、食べて、食べ過ぎると、もうそれ以上は楽しい時間と感じにくくなってしまうのです。

この状態でお開きとなって帰ると、最後の「もう十分だ」と感じた余韻が別れ際の印象として残ってしまいます。

それよりも、もっと話したいことがある、こんなに楽しいのだからこの先はどうなるのだろうと相手が深い興味と期待を持っているときにこそ、お開きにすべきです。

そうすれば、もっと話したかった、もっと一緒に楽しい時間を過ごしたかったという余韻が別れ際の印象として残ります。

それが、近いうちにまた会いたいという気持ちに繋がっていくのです。

とはいえ、どうすればお開きにすべき腹八分目を見極めることができるのでしょうか。

どうやって、そのタイミングをコントロールすればいいのでしょうか。

そのポイントは、相手のテンションやしぐさを見ることです。

相手が時間を気にしないで話に熱中している、お酒の飲むペースが極端に遅くなっていない、言葉数が多い、声が大きい、というような状態であれば、相手はまだ楽しい時間の中にいます。

この時間の中にいるときにお開きにすることが大切です。

 

もし、少しでも時間を気にし始めたり、お酒を飲むペースが落ちてきたり、言葉数が減って来る様子がみられたならば、すぐにでもお開きにすべきタイミングと言えます。

相手の行動を観察し、相手の気持ちを察して、相手が楽しんでいるうちに終りにする、これがとても大切です。

では、もし相手を見てもうまく判断ができない時はどのようにすればいいのでしょうか。

そのときには、自分自身を判断材料にすることです。

あなたが楽しいと感じている時間のうちに、お開きにすればいいのです。

一般的に、女性の方が楽しいフリをするなどのフェイクに長けています。

男性はこのようなフリがなかなか上手にできません。

その為、あなたが楽しく感じていて、男性から退屈が感じられなければ、男性も楽しい時間の中にいると考えても、多くの場合には間違いではありません。

あなたが「もっと話したい」「もっと一緒にいたい」と思っているときにお開きにすると、ちょうどいいでしょう。

続きはまた今度というようにきり上げることで、お互いの関係を新鮮に保つことができ、より長持ちします。

とくに、出会い始めほど、こうしたことに目を向ける必要があります。

水商売のお店では、女の子の移動はママや黒服といった第三者がしています。

キャバクラ店などでは、お客様と女の子の会話が盛り上がっているときに、女の子のチェンジをかけます。

その理由は、もうおわかりでしょう。

お客様に女の子のいい印象をのこして、またその子に会いたいと思ってもらう、来店動機を作るためなのです。

自分が楽しいからとその欲望に負けて、だらだらと時間を過ごしていると、絶好のお開きのタイミングを逃してしまうことになります。

腹八分目にしておく感性をもつことは、あなたを魅力的に見せ、男性にまた会いたいと思わせるためにも、非常に大切なことです。

 

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