キャバ嬢を大公開!みんなが気になる10のデータの平均

夜の世界の輝く女性たち。

キャバ嬢にはそのようなイメージを持っている人が多いことでしょう。

惚れ込んだ男性をうまくいなしながら引き込んでいく姿には、魔性の物を感じることがあると思います。

しかし、キャバ嬢の皮をはげば、キャバ嬢も一人の女性です。

キャバ嬢の本当の姿はどのようなものか、ということに関して興味を抱く人も多いことでしょうから、ここではキャバ嬢たちの気になるデータを大公開しようと思います!

キャバ嬢の平均年齢はどれくらい?

キャバクラで働くキャバ嬢には若いイメージがありますが、実際には幅広い年齢の女性たちが働いています。

お姉さまといった年齢のキャバ嬢もたくさんいるのです。

そして、一般的なイメージのとおり10代後半、20代前半の女性も多く働いています。

いったい平均年齢はどれくらいなのでしょうか。

キャバ嬢100人を無作為に選んで平均年齢を算出した結果、キャバ嬢の平均年齢は22歳でした。

もちろん、最も若い女性は18歳(18歳未満の女性はキャバ嬢になることができません)であり、上は35歳くらいが上限となっており、内訳を見ると10代後半と20代前半で8割程度を占めています。

一番多いのは19~23歳です。

しかし、だからと言って若ければよいというものでもありません。

なぜならば、若く経験に乏しい女性ばかり集めてしまえば、上質な接客を受けたいと思っている客は集まらないでしょうし、若いキャバ嬢たちは年上のキャバ嬢たちから学んでいくことができないからです。

そのため、お店には実力ある中堅クラスの女性も不可欠です。

若くて実力があるキャバ嬢もいますが、やはりそのようなキャバ嬢は少数派で、お店のバランスを保ってよりよいサービスを提供していくためにはお姉さまキャバ嬢も必要となってくるのです。

 

もっとも、平均年齢を大きく上回りながらも余り売れなかった場合などは、お店に居づらくなり、スナックなどを主戦場として移籍する女性が多いのも事実です。

キャバ嬢の中には、サバを読んでいるキャバ嬢もいます。

特に、入店した時に平均年齢を上回っているものの、見た目が若くサバを読んでも全く問題ないと判断された場合などは、サバを読む傾向があります。

そのため、お店が変わったら年齢が若くなっていた、などということもしばしば見られるようです。

といっても、大きくサバを読むという事はなく、サバを読んでもせいぜい2歳程度と言ったところです。

彼氏がいるキャバ嬢は多い?

キャバクラに遊びに来る客は、お気に入りのキャバ嬢との疑似恋愛を目当てに来店するものです。

そのため、お気に入りのキャバ嬢に彼氏がいたなどということになれば、意気消沈してしまうことでしょう。

しかし、キャバ嬢は上記の通り平均年齢は22歳であり、まだまだ恋愛をしたいと仕事であることは間違いありません。

では、彼氏のいるキャバ嬢はどれくらいいるのでしょうか。

キャバクラが大好きな男性からしてみると驚愕の結果かもしれませんが、彼氏がいるキャバ嬢は約7割にも上ります。

疑似恋愛を売りにしているのですから、やはり彼氏がいなければそれだけ仕事もしやすいに違いありませんが、それでもやはり恋愛がしたい年ごろであるし、キャバ嬢として働ける容姿を持っているためイケメンから言い寄られることも多く、彼氏がいるキャバ嬢が多くなるものと思われます。

彼氏にする男性にも色々ですが、キャバ嬢の中には客と付き合っている人も少しはいるようです。

このほかにはお店の男性スタッフとこっそり付き合っている女性もいます。

しかし、キャバクラが客とキャバ嬢の疑似恋愛を売りにしている以上、男性スタッフとキャバ嬢が恋愛関係に陥ることは好ましくないとされます。

 

学生やOLなどをしながら、アルバイトとしてキャバ嬢をやっている女性ならば、学校や職場で出会いがあるため、色々な方面で彼氏になり得る男性と出会うことができるでしょう。

しかし、専業キャバ嬢になった場合にはそうはいきません。

夕方から仕事をし、深夜に終わり、必要があればアフターをして朝方帰宅して寝て、昼過ぎに起きたら準備をしてまた出勤というスケジュールになります。

合コンなどに誘われたとしても、その時間帯は仕事なので行くことができません。

毎日お酒を飲んで、苦手な客との接客もこなす疲れる仕事ですから、休みの日はゆっくりと過ごしたいものです。

そのため、キャバクラの客と男性スタッフくらいしか出会いがなく、近場で相手を探すこととなります。

しかしながら、男性スタッフと恋に落ちたとしても、あまり長続きしないのが一般的です。

 

なぜならば、いくら仕事とはいえ、男性スタッフからしてみると自分の彼女が色々な客と恋愛的なことをしている場面を毎日見なければならないわけですから、嫉妬もします。

キャバ嬢の方では、一生懸命仕事をしているにもかかわらず嫉妬されてはたまったものではありません。

そのようなところから行き違いが生じ、長続きしないことが多いのです。

 

 

キャバ嬢はペットが好き?

私の友人のキャバ嬢には、ペットを飼っているキャバ嬢が多いです。

チワワやミニチュアダックスフントといった小型犬を買っているキャバ嬢もいれば、3匹の猫と暮らしているキャバ嬢もいます。

熱帯魚が好きで、アクアリウムをしているキャバ嬢もいます。

上記の様に、キャバ嬢はあまり出会いがない生活をしていますから、ペットに癒しを求めているのかもしれません。

では、私の友人はさておき、キャバ嬢全体としてはどのくらいのキャバ嬢がペットを飼っているのでしょうか。

 

その割合は、約4割。

もっと多いと思っていましたが、このくらいの結果となりました。

このことの背景として考えられるのは、住宅事情でしょう。

キャバ嬢の多くはマンションやアパートで暮らしていますが、場所によっては「ペット禁止」としているところも少なくありません。

しかし、見方によっては4割に近いキャバ嬢がペットを飼っているのは多いともいえます。

ペットを飼う理由は、ペットと過ごしていると癒されるから、客との付き合いで人間に疲れたといったものがほとんどです。

 

嫌いな客とも付き合わなければならない仕事であるだけに気苦労も多く、人に疲れてペットに癒しを求める女性は多いようです。

ペットの種類は、私の友人のキャバ嬢と大差なく、ネコや小型犬などがほとんどです。

これも、前述のとおりマンションやアパートで暮らしているキャバ嬢が多いことから、室内でも飼うことができるペットが大半を占めるようになっているのです。

キャバ嬢の好きなブランドは?

キャバ嬢といえばブランド品。その様なイメージを持っている人は少なくないと思います。

客は、クリスマスやキャバ嬢の誕生日には、彼女へプレゼントをするようにブランド品をプレゼントするものであり、キャバ嬢としても華やかなイメージを損なうことがないように、ブランド品を身に付けています。

では、キャバ嬢たちはどの様なブランド品が好みなのでしょうか。

もちろん、キャバ嬢によって好みに違いがあるとは思いますが、長い目で見て人気のブランドはヴィトン、カルティエ、ディオールです。

他にもブランドは色々あり、昔はプラダが大人気を誇った時期もありましたが、最近ではこの3種のブランド品が人気となっています。

 

このほか、この3種よりはやや人気が下がるものの、グッチ、シャネル、エルメス、コーチといったブランドも王道のブランドとして根強い人気があります。

ブランド品には王道があり、それえらが根強い人気を誇っている中で、やや珍しいものの好きな人は好き、というブランドもあるものです。

そのようなブランドをセンス良く身に付けることで、「あの子っておしゃれだよね」という評価をモノにすることもできます。

そんなちょっとおしゃれなキャバ嬢が好んで身に付けるているのがクロエ、ガルシアマルケス、ボッテガといったブランド品です。

キャバ嬢の中には、ブランド品が好きでたまらないものの、普通の仕事をしていてはなかなか買えないため、ブランド品ほしさにキャバ嬢になったというキャバ嬢も少なくありません。

そのようなキャバ嬢は、指名客の接客の際に小出しにブランド好きをアピールしておくことで、誕生日やクリスマスにブランド品をゲットしています。

キャバ嬢のケータイ代はどれくらい?

キャバ嬢として働くためには、やはり客に営業をかける必要があります。

1ヶ月のケータイ代はさぞかし高いのだろうというイメージがあるかもしれません。

しかし、実際にはそんなことはなく、平均的な1ヶ月のケータイ代は2万円程度です。

電話をたくさん掛けるならばもっと高いのでは?と思うかもしれません。

確かに、一昔前は電話での営業が普通でしたが、最近ではメールでの営業が一般的になっています。

電話をするのは同伴の打ち合わせの時くらいのもので、キャバ嬢だからケータイ代がすごく高いという事はあまりありません。

特に、最近では電話かけ放題プランというものも出てきていますから、電話をしたところで高くなるということもなくなっています。

営業をあまりしないキャバ嬢になると、1ヶ月1万円程度という事もあります。

 

次に、利用しているケータイの数ですが、プライベートも仕事も同じケータイという1台持ちのキャバ嬢と、プライベートと仕事は別のケータイという2台持ちのキャバ嬢が半々くらいです。

3台も持っていることにはあまり意味はありませんし、そのようなキャバ嬢はごく少数です。

1台持ちも2台持ちも、理由はどちらも面倒くさいからです。

1台持ちのキャバ嬢は「2台以上持つのは面倒くさい」というものであり、2台持ちのキャバ嬢は「プライベートのケータイに客から連絡があると面倒くさい」というものです。

どちらをより面倒に感じるかですが、指名客が多いキャバ嬢はそれだけ客からの連絡も多くなることでしょうから、1台持ちでは面倒に感じてしまうかもしれませんね。

 

ちなみに3台持ちについてですが、3代の内訳はどうなっているのでしょうか。

これは、1台はプライベート用、1台は仕事用、そしてもう1台は特に仲の良い客専用といった具合です。

しかし、実際には3台も持つとかなり面倒くさいようで、よほど売れっ子のキャバ嬢で、なおかつキャバクラで生きていくと決めているキャバ嬢でなければ、お勧めできるものではありません。

 

 

キャバ嬢の1ヶ月の美容代は?

銀座の高級クラブのホステスにもなると、毎日出勤前に美容室に通って髪の毛を整えたり、定期的にエステなどに通って美容を心がけることになります。

これは特別な例としても、見た目が勝負のキャバ嬢たちは、毎月美容代に結構なお金をかけているというイメージがあることでしょう。

しかし、これは高級クラブのイメージが強すぎるのだと思います。

「美容室なんて1ヶ月1回ですよ」というキャバ嬢も結構いるもので、格安店などで働くキャバ嬢であればこの傾向は強くなるといえます。

普通の女の子とあまり変わらないくらいの美容代しかかけていないのです。

しかし、普通の女の子でも、美容にお金をかける子はかけるし、かけない子はかけないというのが実際のところで、これと同じように、キャバ嬢が美容にかける費用もピンキリです。

数千円しかかけないキャバ嬢もいれば、十万円くらいかけているキャバ嬢もいます。

 

また、お店によっては、髪の毛のセットはしてくれるという事も多く、細かいカットや細かい染め直しをしないならば、それほどお金はかからないようです。

もっとも、プリン頭で出勤すれば客は幻滅するので、最低限のお金はかける必要があります。

しかし、美容と言っても美容室やエステだけではありません。

 

特に、ネイルにお金をかけるキャバ嬢は多いものです。

これは、キャバクラは接客中に身振り手振りを加えて話をしたり、膝にそっと置いた手が目を引いたりと、指先を見られる仕事だということが関係しています。

キャバ嬢の洋服代はどれくらい?

キャバ嬢は見た目重視であり、給料もそれなりにもらえることから、洋服代も気になる所です。

しかし、これも美容代と同じく、お金をかけるキャバ嬢はかけるし、かけないキャバ嬢はかけないといったところです。

また、洋服代は格安店と高級店のどちらに勤めているかによっても大きく異なるようです。

基本的に、格安店はお店にドレスが常備されており、それを借りて仕事をすることが多いのに対し、高級店では自分で買った洋服で勤務することが多くなります。

そのため、専業のキャバ嬢として高級店に勤務しているような場合には、10万円近くの洋服代が掛かることもあります。
格安店でお店のドレスを借りる場合は、無料のお店もあればクリーニング代として1000円程度を支払う場合もあります。

また、自前のドレスを着用しなければならなかったとしても、仕事に出来るだけお金をかけたくないならば、少ないドレスを着まわして仕事をするキャバ嬢もいます。

指名客の中には、毎回同じドレスを着ていると、それを見かねて買ってくれる客もいるようです。

しかしながら、高級キャバクラで上を目指すならば多彩な衣装で客を楽しませる努力が必要であり、高級店になればなるほど洋服にかけるお金は高くなる傾向があります。

キャバ嬢はどんな家に住んでいる?

華やかなイメージがあるキャバ嬢。

キャバクラドラマなどを見ていると、なかなかいい家に住んでいるキャバ嬢が多いことから、家賃はどれくらいなんだろうと気になっている人もいることでしょう。

上記の美容代や洋服代のケースから、意外に質素にしているキャバ嬢も多いことが分かりましたが、部屋もそれほど高くないというキャバ嬢が少なくありません。

安いところだと5万円、高くても12万円と言ったところです。

平均家賃は8万円であり、東京都内で独り暮らしをしていると考えるならば、高いとは言えない部屋に住んでいるキャバ嬢が多いようです。

また、学生やOLをしながらアルバイトとしてキャバクラで働いているキャバ嬢の場合には、普通の人となんら変わらない部屋に住んでいることがほとんどです。

キャバ嬢というと、派手な身なりで、ブランド品を身に付け、高級志向の女性が多いようにも見られがちですが、実際には身の丈に合った生活をしている女性が多いのです。

 

もっとも、高級店で専属キャバ嬢をしている人は別格で、20万円以上の部屋に住んでいるというキャバ嬢もいます。

中には、お気に入りのキャバ嬢を囲いたいというお金持ちの客から、家賃を出してもらっているというキャバ嬢もいます。

また、逆の考え方をするキャバ嬢もおり、専属でキャバ嬢をしていると家では寝るだけであるため、安くてもいいと考えるキャバ嬢もいます。

人それぞれの考え方で決まるようです。

 

このほか、ルームシェアをしているキャバ嬢も多いです。

友達とルームシェアをして15万円くらいの部屋を借りるというのが最もよく見られるほか、彼氏とルームシェアして家賃を安く抑えているというキャバ嬢もいます。

 

 

キャバ嬢はみんなお酒が強い?

キャバクラはお酒を飲みながら接客をするのが基本であるため、キャバ嬢は皆お酒が強いと思っている人もいるかもしれません。

しかし、実は半分近くのキャバ嬢が「全く飲めない」または「ほとんど飲めない」というのが実際のところです。

クラブのホステスにもなると、お酒が飲めないと働くのは難しいですが、キャバ嬢はお酒が飲めなくても働くことができます。

このことは、キャバクラの求人情報に「お酒が飲めなくてもOK」と書かれていることからも分かります。

お酒が飲めないキャバ嬢は、お茶やカクテルを頼みますが、あらかじめボーイにはお酒が飲めないことを伝えることによって、アルコールをほとんど入れないようにすることで対処できます。

冬場によく飲まれるのがホットウーロンであり、これを飲むことで客のボトルを減らしながら、自分のドリンクの売り上げにもなるという寸法です。

また、ホットウーロンであれば、お酒が薄くても湯気と共にアルコールの香りがするため、客に「一緒に飲んでいる」という実感を与えるのにも役立ちます。

また、キャバクラというとウイスキーなどを飲むのが一般的と思われがちですが、一時期焼酎ブームになったことから、焼酎を揃えているキャバクラも多いです。

フルーティで女性に人気の焼酎もそろえていることが多いため、そのような焼酎がキャバ嬢から人気を集めているようです。

キャバ嬢はいくらくらいのプレゼントをもらっている?

キャバクラと言えばプレゼント。

客はお気に入りのキャバ嬢に喜んでもらうため、高いプレゼントをあげることがよくあります。

では、最高でいくらくらいのプレゼントをもらっているのでしょうか。

過去最高のプレゼントを調査したところ、平均では13万円くらいのプレゼントをもらっている様です。

プレゼントに選ばれるのは王道のブランド品で財布や小物、バッグなどが多いようです。

しかし、中にはブランド品に興味がないから、またはプレゼントをもらうことでおかしな関係になりたくないからという理由から、あえてプレゼントをもらわないキャバ嬢もいます。

 

また、ブランド品に興味がないキャバ嬢の場合、誕生日のプレゼントは欲しいものをおねだりして買ってもらうという事もあるようです。

例えば液晶テレビ、パソコン、電化製品などです。

中には、あまり見られない例ですが、小切手をもらったという驚くようなプレゼントもあるようです。

このほかにも現金を振り込んでもらったというケースもあります。

しかし、このような場合でも、お金をもらって愛人契約を結ぶということではなく、客は小切手や現金をあげることによって、単純にキャバ嬢に喜んでほしい、他の指名客よりも仲良くなりたいと思っていることがほとんどで、むしろ現金をあげることで自分の存在価値を高めようとしている様です。

 

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