お酒の席にトラブルは付き物。
キャバクラでお客同士がもめてケンカが起こることもあります。
その時、キャバ嬢が取るべき対応とは?
客がケンカを始めた!どうする?
キャバクラはお酒を飲みながらキャバ嬢と楽しく会話するところであり、深酒をする客はあまりいません。
しかし、時には深酒をしてしまう客もおり、そのような客がケンカを始めてしまうことがあります。
酔っぱらった勢い、日ごとのストレスから、理由は色々あるでしょうが、些細なきっかけで喧嘩が始まってしまうことがあるのです。
ケンカが派手な物に発展することはあまりありません。
なぜならば、一緒に来ている他の客が止めてくれることが多いからです。
また、客がお店やキャバ嬢を付けることもあります。
お店のサービスがなっていない、キャバ嬢が気に入らない、お酒の作りかたが下手など理由は色々ですが、それもほとんどイチャモンのようなもので、酔っぱらった勢いで言われることが多いです。
それでも、少し言うくらいのもので、これも大きなものになることはありません。
しかし、中には非常に騒ぎたてる客もいます。
暴力沙汰になって警察が来ることもあります。
そう聞くとキャバクラは怖いところと思う人もいるかもしれませんが、問題ありません。
そんなときには、男性スタッフが止めてくれます。
キャバ嬢は絶対にケンカに関わってはいけない
大ゲンカが起こったからと言って、キャバ嬢が何かすべきことはありません。
なかにはケンカの仲裁に入って止めようとするキャバ嬢もいますが、そんなことをしてしまえばケガをしたり、騒ぎを大きくしてしまうこともあるかもしれませんから、何もせずに席を離れてしまいましょう。
あとは男性スタッフが止めてくれます。
もしスタッフが止めに入っても収まらない客がいたら、裏に連れていかれ、ひどい場合には力ずくで止められることもあります。
夜の世界にはつきものですが、お店でも目元があった場合には「ケツもち」といわれる裏社会の実力者がいるものです。
もし収拾がつかなくなると、お店がケツもちに電話して助けてもらうこともあります。
もしそうなれば、その客はどうなることやら・・・。
ともかく、ケンカが起こった際には男性陣に任せ切ってしまいましょう。