キャバ嬢の中には、ホストクラブにハマってしまう女性が多いです。
ハマってお金を使いすぎてしまわないように上手に遊びましょう。
キャバ嬢とホスト
キャバ嬢の中には、ホストクラブにハマってしまう女性が多いです。
これは、キャバ嬢が気を使う仕事であり、ストレスの多い仕事だからです。
いつも気を使ってばかりの彼女たちは、ホストから同じように気を使って接客されることが嬉しく、同業者として分かり合える部分も大きいことから、ハマってしまうのです。
しかし、一つわきまえておくべきは、そのことはホストも分かっているという事です。
つまり、キャバ嬢は接客を受けることを喜ぶこと、同業者としてのシンパシーを感じていること、すべて分かったうえでうまく接客してきます。
例えば「ボトル入れてくれない?今月成績きびしくてさ。同じ仕事してるんだから分かってくれるよね?」と言う様におねだりをしてきます。
そして、そのように言われると弱い女性は多く、土気づけばたくさんのお金を使っていたという事になるのです。
他の女性客と比べられたりすると、負けず嫌いになってボトルを入れてしまうこともあります。
最悪のパターンは、ホストにハマりすぎてキャバクラの稼ぎだけでは足りなくなってしまい、風俗に堕ちてしまうというものです。
ハマりやすい女性にはさみしがり、流されやすい、ホストから褒められると舞い上がってしまうなどといった傾向が強いのです。
彼氏がいるキャバ嬢はホストにハマることがありませんが、彼氏がいたらいたでキャバクラでの接客がうまくいかなくなってしまうということもありますから、難しいところです。
ホストのうまい遊び方
ホストに行くのが悪いのではありません。
ハマってお金を使いすぎてしまうのが悪いのです。
うまく遊べるならば、何も問題はないと思います。
ホストでうまく遊ぶためには、最初から額を決めておくようにしましょう。
そして、おねだりをけん制するために、お店に行ったときにはホストの男性に「今日はボトルを入れない」「いくらしか出さない」ということをしっかり伝えましょう。
それでも無理強いしてくるようなホストは、キャバ嬢を食い物にしているだけと判断すれば、冷めてしまって馬鹿らしくなることでしょう。
きれいな遊び方とはこういうことだと思います。
他には、友達があらかじめつながっているお店を使うことです。
そうすれば、たちの悪いホストをあらかじめ教えてもらうことによって、綺麗に遊ぶことができます。
それがホストであれ、お店のスタッフであれ、客であれ、好きになってしまったならばその感情は否定できないもので、仕方ないとしか言えません。
しかし、好きかもしれないという感情を抱いたならば、一度自分と向き合って、本当に好きなのか、それともたださみしいだけなのかを考えてみることが大切です。
