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ベテランキャバ嬢に学ぶ、店外デートの上手な断り方7選

キャバ嬢なら絶対経験する、店外デートへの誘い。

簡単に誘いに乗るのも怖いし、無下に断ってお客さんを失いたくない…

そんなジレンマとの戦いが必ずあります。

そんな時、どう切り抜ければ良いのでしょうか。

キャバ嬢にありがちな悩み

キャバ嬢には悩みがつきものです。

何しろ、お店に来るお客さんには色々な人がいて、そのお客さんごとに合わせた接客によって人気を得ていかなければならないのですから、悩んで当然です。

キャバ嬢になった時に一番に出てくる悩みが、どう接したらいいのかわからないという悩みです。

そのことに対する解消法は当サイトの他の記事に任せるとして、ここで紹介する悩みは店外デートの断り方です。

会話をはじめとした接客が上手くできるようになって、指名も増えてきたら、それで悩み解消というわけではありません。

指名が増えれば増えるほど、お客さんからデートに誘われることも増えてきます。

当然、キャバ嬢は店内で疑似恋愛をしているだけのことであって、本気で恋愛するつもりはありませんから、断ることも多くなります。

しかし、断り方によってはお客さんがガッカリして離れてくこともあります。

だからこそ、デートに誘われたときにどうやって断ったらいいかわからず、悩んでしまうのです。

そこで、本稿では店外デートの断り方を解説していきます。

店外デートの意味

一口に店外デートと言っても、以下の三種類の形態があります。

すなわち、

  • 同伴
  • アフター
  • 休日デート
の三種類です。

同伴ならば、同伴しただけで同伴ポイントが加算され、その後お店に行けば指名されてポイントを稼ぐこともできますから、できるだけ数をこなした方が良いものです。

お店によっては、ポイントの加算ではなく同伴バックという形で、手当が出ることもあります。

それだけではなく、お客さんは同伴の時間中はキャバ嬢を独り占めすることができて満足度が高いですし、お店の外でこそできる会話もあり、親密度を上げることができます。

しかし、お店が終わった後にお客さんと遊ぶアフター、そして休日にデートをすることは、いくらやってもキャバ嬢のポイントにはならず、なんら成績や時給には反映されません。

ならば、なぜアフターや休日デートがあるのかと言えば、それをこなすことによってお客さんとより親密になり、そのお客さんが長くひいきにしてくれる可能性があるからです。

その場では成績に結び付かないものの、後々成績に結び付いてくる可能性があるため、長くキャバ嬢を続けたいと思っているならば、お金をたくさん使ってくれるお客さん、頻繁に通ってくれるお客さんなど、手放したくないお客さんに対してはそれらの店外デートに応じるのも良いでしょう。

しかし、一時のアルバイトとしてキャバ嬢をやっているならば、店外デートまではしたくないと思うでしょうし、本当に嫌なお客さんから誘われた場合にも断りたいと思うことでしょう。

ポイントや同伴バックがもらえる同伴にしても、嫌なお客さんから誘われれば気乗りがしないと思います。

かといって、上記の通り、むげに断ってしまえば関係が崩れてしまうこともあります。

私もこのような記事を書いている職業柄、いい断り方はないものかと相談を受けることもあるものです。

しかし、こうやって断れば絶対に大丈夫、といったマニュアルのようなものはありません。

お客さんの性格は多種多様ですから、画一的な方法によって断ることはできないのです。

そこで、売れっ子キャバ嬢たちの断り方を参考にするのが一番良いと思います。

売れっ子キャバ嬢の同伴を断るテクニック

では、売れっ子キャバ嬢たちが実際にどのようにして同伴を断っているのかを見ていきましょう。

キャバ嬢Aの場合

キャバ嬢Aは社交性が高く、幅広いお客さんから人気を集めているキャバ嬢です。

その社交性から同伴を断ることはほとんどないのですが、そんなAにも苦手なお客さんはおり、断ることもあるようです。

Aは、そんなお客さんから同伴に誘われたときには、

「ごめんなさい、夕方は無理なの。

お母さんの介護で、夕方はどうしても実家に帰らなきゃいけないの。

お昼はヘルパーさんが見てくれるんだけど。

だから同伴して下さるお客さんには、店前同伴(お店の前で待ち合わせて一緒に入店する)してもらってるの」

と言うことで断っています。

それでも同伴してくれるというならば、店前同伴をしてもらえば一緒に食事をする必要はなく、同伴ポイントも付きます。

しかし、このような断り方では、ほかのお客さんと同伴で食事をしている姿を見られてしまうことがあるかもしれません。

そのようなとき、嫌いなお客さんが自分とも食事をしようと誘ってきた場合には、

「たまに実家に帰らなくていい日があるの。

妹がお母さんを観てくれる日とか。

そういう日がたまたま当日わかることがあって、そんな日はお客さんと同伴することもあるの。

でも、それが事前にはわからないから食事の約束はできないの」

と答えることで、断っています。

お客さんの立場から言えば、同伴するとしても店前同伴が前提となり、話によると運が良ければ一緒に食事できる可能性もあるものの、事前にはわからないので予定を合わせるのが非常に難しいということになります。

嫌なお客さんから「今日はどう?」としつこく聞かれる可能性もありますが、そもそも同伴できる日がイレギュラーということは伝えてあるのですから、「今日は無理」と答えることで断ることができます。

このほか、類似の断り方としては、昼間は普通の仕事をしているという断り方があります。

つまり、昼間は仕事をしていて、仕事が終わってからバタバタ準備をしてキャバクラに出勤しているから同伴はできない、たまに仕事が早く上がれて同伴できる日もあるけれど、そうなるかどうかは当日になってみないと分からない、という断り方です。

キャバ嬢Bの場合

キャバ嬢Bはあるお店の売れっ子キャバ嬢で、同伴の相手はいつでも見つかるキャバ嬢です。

嫌いなお客さんとの同伴は断っても、ほかに同伴する相手はいくらでもいます。

そして、嫌いなお客さんから誘われたときは、

「ごめんなさい、同伴は長くお店にいてくれる人を優先してるの」

と断っています。

彼女が同伴する相手といえばかなりの太客ばかりで、同伴して入店するとオープンラストでいるようなお客さんばかりです。

そのようなお客さんは多くはありませんから、そのような断り方をされると

「それは当然だよなぁ。俺にはそんなに長くいることはできない」

と諦めることになるのです。

お客さんにサラッと断り、お客さんも納得してしまうような、このような断り方ができればいいですね。

しかしこの断り方では、嫌いなお客さんが

「じゃぁ俺もオープンラストで行くから同伴してよ」

と言ってくるかもしれません。

そのような場合には、相手によっては

「オープンラストでいてくれるなら、我慢する価値はあるな」

として同伴を受け入れることもありますが、それでも嫌な相手ならば、

「○○さんにオープンラストでいてもらったら、お店に来る回数が減っちゃうでしょ?

私、1回で長くいてもらうよりも、1セットでいいからたくさん来てほしいな。

たまに会って長く話すより、1時間でも2時間でもいいからたくさん会えた方が嬉しいよ」

と断ればいいのです。

このような断り方ができないということは、そのお客さんはオープンラストで遊んでも来店頻度が変わらないお客さんという事ですから、そのようなお客さんは我慢してでも同伴する価値が十分にあるでしょう。

ちなみに、このキャバ嬢はもう一つ狡猾(?)なテクニックを使うことがあります。

毎日同伴を絶やすことがない彼女ですが、たまに同伴するお客さんが見つからないことがあると、嫌だと感じるお客さんに対しても営業をかけることがあります。

その時は、

「今日は同伴するお客さんがたまたまいないんだけど、よかったら同伴しない?」

と誘います。

営業を受けたお客さんは、彼女と同伴できる機会などめったにありませんから、喜んで応じます。

彼女は20時入店に対して待ち合わせ時間は18時半とごく普通の時間に設定しますが、18時半前になると、

「ごめん、電車に1本遅れちゃって・・・19時までにはいけるから!」

と言って合流を30分遅らせます。

そして、19時ちょっとすぎに合流して食事をすることになりますが、20時ちょっと前に入店しなければなりませんから、結局食事は30分くらいしかできません。

計画的犯行ですが、その30分を我慢してとびきり楽しそうに振る舞えば、お客さんは怒りはしません。

もっとも、このようなテクニックは使うキャバ嬢を選ぶでしょうから、使う時は慎重に。

基本的には断らない

これまでも述べてきたとおり、同伴をするとポイントに繋がったり、同伴バックがもらえたりすることで成績に繋がります。

同伴に応じることはお客さんのためという以上に、キャバ嬢自身のためでもあるのです。

そのため、一流のキャバ嬢たちは他に同伴予定者がいる場合や、危ない雰囲気があるお客さん以外であれば、性格的に合わない部分があろうとも基本的に応じるべきであるといえます。

とはいえ、お客さんのなかにはどうしても1対1で会いたくないお客さんもいるものです。

臭い・汚いなどで生理的に受け付けない人との食事は苦痛でしょうし、どうしても相性が合わずに嫌な気分になる人もいると思います。

同伴による成績へのプラスと秤にかけても、どうしても1対1で会う事だけは避けたいというケースです。

そのような場合にぜひ活用したいのが、ダブル同伴です。

ダブル同伴とは、同僚のキャバ嬢とそのお客さん、そして自分と自分のお客さんの2対2の組み合わせで同伴をするというものです。

このほか、その日に同伴予定がない同僚のキャバ嬢を誘って2対1で同伴するというのも有効です。

しかし、同伴する時は、お客さんはお気に入りのキャバ嬢を独り占めできることを期待しているのですから、2対2や2対1での同伴に持ち込むためには、それなりの言い回しが必要となります。

例えば、

「○○さんのお友達ってAちゃんを指名していますよね?今度ダブル同伴しませんか?人数多い方がわいわいできて好きなの」

というものです。

もしそのお客さんが一人で来ているお客さんならば、

「Aちゃんと一緒に行っていい?この前、Aちゃんの同伴の時に一緒に連れて行ってもらったから、お礼がしたんだけど・・・」

と誘います。

売れっ子キャバ嬢は、売れっ子であり続けるために同伴をすごく大切にしており、できるだけ断らないために嫌なお客さんに対してはこのようにして同伴をこなしていることもあります。

それでも、1対1でなければ嫌だというお客さんもいるでしょう。

そんな時には、一緒にいる時間を短くする工夫をして、できるだけ同伴してみましょう。

このときに使える作戦として、まずは

「私、とってもいいお店しってるの。だからお店選びは任せてね」

といって、お店選びの主導権を握ってしまいます。

次に、仮に20時までの入店であれば、「19時に予約しておいたから」といってそれ以前の合流を避け、19時過ぎに予約したお店に入店し、20時の入店に合わせて食事を済ませます。

このようにすれば、一緒にいる時間は30分くらいにすることができます。

お店を選ぶ際には、短時間で食事ができるカジュアルなお店や、そのほかにもあなたが知っているお店の中で長居しにくいお店に連れていきましょう。

長居できそうなゆったりとしたお店に行けば、お客さんは「もっと長く食事したかったな」と不満が残るかもしれませんが、カジュアルならばお店の雰囲気も手伝って不満を軽減することができます。

もっとも、この場合には短時間の食事になることをお客さんに知られないようにすべきです。

それを知られてしまうと、もっと早い時間にしようと言われてしまいます。

そうならないためには、同伴当日のできるだけぎりぎりの時間で待ち合わせをするのがおすすめです。

食事以外の同伴もアリ

このほか、どうしても一緒に食事をしたくないお客さんに対しては、食事はファストフードなどで軽く済ませるだけにして、残りの時間はゲームなどで時間を潰すのも良いでしょう。

ビリヤード、ダーツ、パチスロなどが考えられますが、ゲームにすれば注意の大部分がゲームに向けられるため、食事のように色々なことを話さなくてもよくなります。

実際にパチンコ店に行くと、中年男性とキャバ嬢という組み合わせがパチスロに興じていることがありますが、これはおそらく同伴である可能性が高いです。

特に、パチンコは一人一台で遊ぶものですから、遊んでいる最中もべったりしなくてよいというメリットがあります。

最初は二人で並んで台をとると思いますが、やはり出ない台に座っていても面白くありませんから、結局は台を変えながらお互いに分かれて遊ぶことになります。

もちろん、パチンコのゲーム代はお客さんが負担してくれます。

それでいて、勝ったときはそのお金はキャバ嬢がもらってしまえばいいのですから、食事をするよりも大きなメリットがあると言っていいでしょう。

いくつかデメリットがあるとすれば、大当たりしてしまって出勤時間をついつい忘れて遅刻してしまう可能性があることです。

そうならないために、時間には十分に注意しておく必要があります。

このほか、お客さんがパチンコに夢中になるあまり、お店にくるお金が無くなることもあります。

そうなってしまえば同伴した意味はなくなりますし、お店には同伴予定を伝えているのですから、お店にも迷惑をかけることになります。

そのため、お客さんの負けが込んできたと思えば、お金のかからない遊びに誘うことが大切です。

それでも断りたいときは?

上記のように、同伴の負担を軽くする色々なテクニックがあり、そのようなテクニックを活用しながら、できるだけ同伴の誘いを断らないのがプロのキャバ嬢というものです。

しかし、いくらプロとはいっても人間ですから、どうしても同伴したくないこともあるものです。

そのような場合には、

「ごめんなさい。

私は基本的に同伴はしていないの。

付き合いが長くて、たくさんお金を使ってくれるお客さんとは仕方なく同伴することもあるけど、本当はそれすらしたくないの」

と、はっきりと言うようにしましょう。

このように言えば、多くのお客さんは諦めてくれるでしょうし、もしかするとそのお客さんが頑張ってお金をたくさん使ってくれるかもしれません。

もちろん、この断り方によって、そのお客さんが離れていく可能性もありますが、もし離れて行ってもいいくらいに同伴をしたくない相手である場合には、この方法を活用すると良いでしょう。

人気キャバ嬢たちは、主に以上のようなテクニックを活用して同伴を断っています。

プロである以上、成績には貪欲になる必要があり、そのためにはできるだけどんなお客さんとも同伴をします。

しかし、どうしてもいやなお客さんは複数で同伴する、時間を短くする、ゲームに誘うなどして負担を軽くすることができます。

もし離れて行ってもいいと思えるくらいに嫌いなお客さんであれば、率直に断るのもアリです。

アフターは断ってもいい?

これまで解説してきた同伴とは異なり、アフターは成績には影響しないものです。

ポイントも加算されませんし、バックがあるわけでもありません。

ならばなぜアフターがあるのかと言えば、お客さんをより良いお客さんに育てていくにあたって、アフターが非常に効果的だからです。

そのため、アフターも同伴と同様に、できるだけ断らないのが望ましいと言えます。

しかし、一切のアフターを断ってナンバーワンになっているキャバ嬢も実際にいます。

接客がとても巧みなキャバ嬢は、接客の中でお客さんを育てていくことができるため、全てのアフターを断ることができるのです。

したがって、もしあなたがそのような接客がこなせるキャバ嬢であるならば、アフターに応じる必要はないでしょう。

もっとも、それができるキャバ嬢はごく一部だけであり、ほとんどのキャバ嬢はそれができないからこそアフターに応じる必要があります。

そこで、ここからは全てのアフターを断る方針でいきたいキャバ嬢と、必要に応じてアフターに応じるものの、嫌なお客さんとのアフターは避けたキャバ嬢と、お店に来ずにアフターに来るお客さんのみ断りたいと考えているキャバ嬢の場合をそれぞれ考えてみましょう。

全てのアフターを断る

全てのアフターを断るためには、そうしながらも人気を得るための断り方を勉強しておくのが良いでしょう。

断り方にはいくつかのケースが考えられます。

朝が早い

アフターを断るためのよくある方法は、昼間は仕事をしている、学生であるなどの理由から、翌日の朝が早くアフターは無理だという断り方です。

実際にお昼の仕事をしていたり、学校に通っているキャバ嬢ならば自然とこの断り方をすることができるでしょう。

実際にはお昼の仕事もしておらず、学校にも行っていないキャバ嬢たちも、実際のお昼の姿は完全にクローズにすることによって、この断り方を用いることもあります。

仕事や学校を理由とされると、それ以上踏み込んでくるお客さんはいないものです。

問題となるのは、一旦仕事や学校を理由にしてしまうと、その後の付き合いにおいて、全て仕事や学校というプロフィールを貫き通す必要があるという事です。

きちんと覚えておかなければ、お客さんに嘘がばれてしまうかもしれません。

もし仕事や学校を理由としてアフターを断り、お店が終わってから友達と飲みに行ったところ、お客さんに鉢合わせる可能性もゼロではありません。

そのような場合の言い訳もきちんと用意しておく必要があります。

そのための言い訳とは、

「たまたま明日は仕事が休みだから、飲みに来てるの」

というようなものがベストでしょう。

とにかく、嘘をついていたことがばれないようにしなければなりません。

もし「どんな仕事をしているの?」とか「学校では何を勉強しているの?」と聞かれた場合には、

「会社(学校)ではキャバやってること秘密にしてるから、変な噂が流れないようにお客さんには言わないようにしているの」

などといってごまかすようにしましょう。

実家を持ち出す

このほか、実家を持ち出すのも効果的な方法です。

つまり、

「私、実家から通ってるんですけど、親には隠してるんです。

すごく厳しいから。

それで、あんまり遅くなると怒られるからアフターは断ってるんです」

というのです。

このように言われると、お客さんは「それなら仕方ない」と思うものです。

上記のように、もし友達と飲んでいるところでお客さんと遭遇したならば、「今日はお父さんが出張だから」などと言っておけば問題ありません。

もう一つ、親を持ち出す方法があります。

それは、

「親に隠してキャバやってたら、このまえバレちゃって。

どうしても続けたいって言ったら、アフターせずにできるだけ早く帰ってくることを条件に続けていいことになってるの」

という断り方です。

この方法ならば、お客さんに遭遇した時も

「友達と飲むのはいいって言われているの。友達がお父さんに電話してくれるから」

と言っておけば問題ありません。

嫌いなお客さんだけアフターを断る

次に、お客さんを選んでアフターをするというものです。

この方法では、嫌いなお客さんとだけアフターを断ることになりますから、嫌っていることが悟られないために断り方は気を付けなければなりません。

嫌なお客さんとは、同伴と同じく生理的に受け付けないお客さんや、危険なお客さんがそれに当たります。

アフターの場合にはこのほかに、アフターをしたところで今後なんのメリットも見込めないお客さんも含まれます。

成績にプラスとなるならば、多少嫌なお客さんでも付き合った方が良いのですが、アフターは成績に影響しないため、嫌なお客さんとは無理にアフターする必要はないのです。

生理的に受け付けないタイプでも、その後の発展が望めるならば、キャバ嬢の我慢によってアフターに応じた方がよいことがあるかもしれません。

危険なタイプである場合には、危険をしっかりと察知して断り、お客さんが離れていくのも時には仕方ないことでしょう。

アフターに付き合ってもなんらメリットがないため断りたい場合には、売れっ子キャバ嬢たちは以下のような断り方をしています。

キャバ嬢Cの場合

売れっ子キャバ嬢Cは、

「私は基本的にアフターはしていないの。

付き合いが長くてたくさんのお金を使ってくれるお客さんは、たまにアフターもしなきゃ悪いと思ってしかたなくしてるけど・・・」

という断り方をしています。

このような断り方は、同伴したくない場合の断り方にもありましたね。

この時、お客さんが「じゃあたくさんお金つかうように頑張るからさ」と言われた場合には、

「それをずっと続けたら、○○さんが潰れちゃうよ。

たくさんお金使ってくれるお客さんって、オープンラストで何回も来てくれるようなお客さんだよ。

私は仕事が終わると疲れちゃうから本当はすぐに帰って寝たいけど、それでもお客さんに悪いと思って仕方なくアフターしてるの。

だから、せっかくたくさんお金を使ってくれてアフターしても楽しくないだろうし、なんだか申し訳ないよ。

仕事に余裕ができてきたら、私の方から誘っていい?」

と言って断っているそうです。

このように、アフターするのはお金をたくさん使う太客だけであると分かれば、お客さんはあきらめざるを得ません。

キャバ嬢Dの場合

キャバ嬢Dは、実家のせいにするタイプです。

「お父さんがとても厳しくて、アフターするならキャバやめろって言われるの。

たまに両親が出かけて家にいないときはアフターするけど、それも当日になってみないと分からくて。

たまたまそれが分かった日に来てくれたお客さんとアフターすることはあるけど、それが精一杯なんだよ。」

と言って断っています。

お客さんによっては、来店回数を増やしてそのような日に遭遇することを期待することもありますが、そもそもそんなラッキーな日は架空の設定なのですから、アフターをする必要はありません。

アフターをせず、お客さんによっては来店回数も増やすことができる一挙両得の方法です。

もちろん、この断り方を使うためには親と同居していることが前提となるため、通常の接客の際に一人暮らしをしていると話してしまったお客さんには使うことができません。

売れっ子たちはこのような架空の設定によって巧みにアフターを断っていますが、一般的なキャバ嬢は

「アフターいいよ。でも、今日は都合が悪いから、また今度ね」

というようなやんわりとした断り方をして置き、お客さんが「○日はどうかな?」と言ってきた場合には、

「ごめんなさい、その日は都合が悪いの。普段忙しくて事前に予定を組むのが難しいから、今度お店に来た時に打ち合わせをしようね」

と断ります。

普段はこのような断り方が、角が立たないのでお勧めです。

そのうえで、しつこく断ってくるお客さんに対しては、キャバ嬢Cやキャバ嬢Dのような断り方によって、再び誘えない雰囲気を出してしまいましょう。

やっかいなお客さんの断り方

上記のように、きちんとお店に来た上でアフターに誘ってくれるお客さんならばよいのですが、中にはお店に来ずにアフターだけ誘ってくるお客さんもいます。

しかも、このようなお客さんは少なくありません。

そのようなお客さんに対して、売れっ子キャバ嬢たちは以下のように断っています。

キャバ嬢Eの場合

キャバクラシステム

このような困ったお客さんからアフターに誘われたとき、キャバ嬢Eはまず

「アフターしてもいいけど、その日はラストの2セットきてね」

と誘いをかけます。

それをしてくれるならば、アフターしてもいいかというスタンスです。

当然、困ったお客さんですから、

「どうせアフターで会うんだから、わざわざお店にいかなくてもいいじゃん」

などと言ってきます。

キャバクラシステム

どうも、このタイプのお客さんというのは、キャバ嬢が自分のことを気に入ってくれていると思っている節があります。

だからこそ、お店に行かずにアフターに誘っても応じてくれるものと思っているのです。

しかし、そのような時に彼女は

「それはできないよ。

アフターは誰が見ているかわからないから、お店に来ていない人とアフターしてることが知られたら大変だよ。

キャバ嬢として安っぽい女だとみられるのは避けたいの。

だから、最低でも2セットは来てくれなきゃ」

と断ります。

しかし、そのような断り方をすると、一旦はお店に行くと言っておきながら、実際にはお店に行かずにアフターだけ行こうとするお客さんもいます。

そのような場合には、

「安っぽく見られるわけにはいかないから、お店に来てくれないお客さんとはアフターしないって言ったでしょ」

と言います。

もちろん、押しが弱いキャバ嬢ならばこのような断り方をするのは難しいかもしれません。

しかし、キャバ嬢という職業に従事する女性として当然の主張ですから、臆せず言ってよいでしょう。

その時点でお店に来てくれなくなるお客さんならば、最初からよいお客さんではなかったのです。

キャバ嬢Fの場合

キャバ嬢Eとは違い、キャバ嬢Fは気の優しいキャバ嬢ですから、お店に来ずにアフターに誘ってくるお客さんの対応に悩んでいました。

しかし、自分の優しいキャラを意識するようになってからは、それを活かして断るワザを身に着けました。

「他の女の子はどうかわからないけど、私は誰とでもアフターしてないの。

アフターして気に入られて成績を伸ばそうとする女の子もいると思うけど、私はそんな気はなくて。

お客さんとしか見れない人とはアフターしてないよ。

一人の人として付き合っていきたい人はアフターするけど。

○○さんは、まだそんなにお話したことないし、そういう段階ではないかな。

もう少し待ってほしいな」

このように言ってお店に来ないお客さんとは縁がなかったと言えますし、それで納得してお店に来てくれるお客さんは良いお客さんになる可能性もあります。

この場合のポイントは、そもそもお店にこずにアフターしたがるお客さんというのは、とんでもない勘違い(キャバ嬢と自分は相思相愛であるなど)をしているか、キャバ嬢の事情を汲むことができないお客さんですから、良くないお客さんである可能性が高いものです。

そのため、このようなお客さんに対してはある程度率直な断り方をした方がいいでしょう。

勘違いさせるような言い方をしてしまうと、うまく伝わらずに諦めてくれないかもしれません。

しかし、気の弱いキャバ嬢ならばこのような言い方をするのは難しいかもしれませんね。

そのような場合には、以下の断り方がおすすめです。

それは、

「アフターはいいけど、今のところ他のお客さんとのアフターの予定が詰まっていてスケジュールを組みにくいから、少し待ってね」

というのです。

こう言っておけば、お客さんは気を悪くすることはありません。

さらに、誘っても誘っても断られるうちに、なんとなく悟って諦めるようになるでしょう。

休日デートの断り方

キャバ嬢に対して、休日デートを迫ってくるお客さんもいるものです。

これがクラブのホステスならば、休日デートも仕事のうちですから、一緒にゴルフに行ったりすることがあるものです。

しかし、キャバ嬢はそこまでする必要はありません。

キャバクラでは休日デートはなんら慣習化していることではありませんし、よほどのことがなければ断って問題ありません。

休日デートに誘われてキャバ嬢は、せっかくの休日をお客さんとの予定でつぶすことは避けたいと思うことでしょう。

しかし、お客さんはそれでも付き合ってほしいと思うものです。

なぜならば、休日デートをすることができれば、キャバ嬢対お客さんではなく、人間対人間の付き合いをしている実感が強いため、自分がキャバ嬢にとっての特別な存在になったような気がするのです。

しかも、お客さんはキャバ嬢と疑似恋愛を楽しんでいるわけですから、相思相愛であるというような感覚に陥ることがあり、そのような場合には休日にデートして当然と思われることがあります。

休日デートを断るためには、まずこのことを認識しておくと良いでしょう。

これを認識したうえで、うまい断り方を見ていきましょう。

休日が忙しい

なんらかの外せない用事によって休日が忙しいというのは上手い断り方です。

例えば、学生ならば、

「資格を取るために頑張ってるから、休日は勉強に使いたいの」

と言えばいいでしょうし、そうでないキャバ嬢も

「親が病気だから、休日は看病しなければいけないの」

といった断り方ができます。

特に、身内が病気で・・・という断り方は大変有効であり、この断り方を使っているキャバ嬢は多いものです。

疲れている

休日は疲れているから寝ていたいと思うキャバ嬢は多いと思います。

そのような場合には、それをそのまま言い訳にしてしまうという方法もあります。

つまり、

「毎日仕事で疲れているから、休日は一日中寝ていたいの」

と言うだけです。

これだけでは不快感を持たれそうなお客さんの場合には、

「毎日仕事で疲れているのに、不眠症気味で夜なかなか寝れないの。

そのせいで肌もボロボロになってきちゃって。

だから、休日は一日中寝て、仕事に備えないといけないの」

という断り方が効果的です。

このように言われて、「不眠不足など知ったことか、デートしてくれ」というお客さんはいません。

ちなみに、相手が同伴やアフターをしたことがあるお客さんでない場合には警戒心しなければなりません。

男がデートに誘う時は下心があるものですから、明らかにエッチ目的であることが多いのです。

誘われたら同伴に誘う

アフターや休日デートといった店外デートに誘われたとき、最も良いのはただ断るだけではなく、うまく誘導することで同伴に繋げてしまうという方法です。

そうすれば、自分の成績につなげることができます。

例えば、以下のような流れによって同伴につなげることができます。

客「今度食事に行かない?」

キャバ嬢「いいよ」

客「いつにする?今度の日曜日なんてどう?(会話しているのは木曜日)」

キャバ嬢「日曜日?もう予定が入っちゃってるよ。明日の同伴でご飯に行くのはどう?」

客「え、同伴?アフターはどう?」

キャバ嬢「お店が終わってからは友達と約束があるからダメなの。月曜日の同伴ならどう?」

客「じゃぁ、来週の日曜日は?」

キャバ嬢「せっかくなら早くいきたいよ。月曜日がダメなら火曜日でもいいからさ」

客「火曜日か・・・多分大丈夫だと思うよ」

キャバ嬢「わかった、なら火曜日にしよう!その日は他のお客さんとの同伴も入れないでおくね」

このように、お客さんが休日デート、それが無理ならアフター、それも無理なら来週の休日デート・・・となんとか店外デートに誘ってくるのですが、それをすべて同伴に誘導していきます。

お客さんはもう誘ってこなくなるか、同伴に応じてくれるかのどちらかになりますから、単に断れるだけではなく、同伴につなげられる可能性が出てくるのです。

以上のように、お客さんからデートに誘われたときには上手な断り方があるものです。

また、断るだけではなく、負担を軽くして応じる方法や、そこから関係を発展させていく方法もあります。

これをマスターすれば店外デートの達人になれることと思います。

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