キャバクラのアルバイトってどんな仕事?

キャバ嬢は、キャバ嬢一本で生計を立てる専業キャバ嬢と、ダブルワークをこなす兼業キャバ嬢がいます。

後者のように、アルバイト感覚でキャバ嬢をやっているキャバ嬢のほうが多数派であり、本稿を読んでいるみなさんの中にも、アルバイトとしてキャバ嬢をやってみたいという人は多いと思います。

そこで、本稿では、キャバクラのアルバイトがどんなものであるかを解説していきます。

初めはみんなアルバイト

キャバクラ経営基礎知識

当サイトをご覧の方の中には、キャバ嬢として働きたいと思っている人も多いと思います。

初めてキャバ嬢になってみたいと考えている人の場合、いきなり専業のキャバ嬢になるというのではなく、アルバイト感覚でとりあえずやってみたいという人のほうが圧倒的に多いことでしょう。

現在専業のキャバ嬢をやっているという女性も、最初から専業キャバ嬢になると意気込んで業界入りする例は極めて少なく、はじめはアルバイト感覚でキャバ嬢になってみたら案外うまくいき、高時給を稼げるようになったことで、普通の仕事をするのがバカバカしくなって専業キャバ嬢になったというケースがほとんどです。

そこで、これからキャバ嬢としてアルバイトをしてみたいと思っている人のために、キャバクラのアルバイトがどのようなものであるのか、簡単に解説してみたいと思います。

キャバクラの仕事はトークをすること

キャバクラでの勤務内容は、来店したお客さんの席について接客を行うというものです。

中には、キャバ嬢というのはお客さんにエッチな接客もすると思っている人もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。

エッチな接客をするのはセクキャバというものであり、普通のキャバクラとは大きく異なるものです。

もっとも、お客さんも男ですから、お酒を飲むうちにエッチな気分になって、触ろうとしてくる人もいます。

しかし、そもそもキャバクラとはそういう場所ではないということはお客さんもよくわかっていますから、キャバ嬢側が拒否すれば問題ないことがほとんどです。

したがって、キャバ嬢として行う接客は、なんらエッチなものではなく、基本的に一緒にお酒を飲みながらトークをするというものです。

トークをするうちに、お客さんが下ネタをふってきた結果会話の内容がエッチなものになるということはあり得ますが、そのようなトークばかりではありません。

趣味の話をする人もいれば、自慢話をする人もいれば、会社の愚痴を言う人もいれば、キャバ嬢自身の話を聞きたがる人もいると言うように、様々な違いがあります。

そこで、趣味の話をしてくるお客さんに対しては、共通の趣味であるならば一緒に盛り上がり、全く知らない趣味の話であるならば目を輝かせて色々教えてもらうことで盛り上がることができます。

自慢話をするお客さんに対しては、多少大げさに褒めて気持ちよくさせてあげましょう。

愚痴を言うお客さんは慰めて甘えさせてあげます。

キャバ嬢自身の話を聞きたがるお客さんには、個人情報を掴まれないように注意しながら可能な範囲で話してあげます。

お客さんとのトークを盛り上げる方法については、実に様々なテクニックがありますから、当サイトの記事も参考にしてみてください。

 

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キャバクラアルバイトは稼げるの?

ともかく、キャバ嬢の仕事の主なものはお客さんとのトークです。

一緒に飲まないとシラケるお客さんも多いため、お酒に弱い人には多少辛いかもしれませんが、そんなときも事前にボーイに伝えておき、ノンアルコールのカクテルやノンアルコールビールを飲むこともできますから心配はいりません。

さて、そんなキャバ嬢の仕事ですが、一般的に高収入であると言われます。

女性専用の高収入アルバイト情報誌でも、キャバ嬢は代表的な仕事として取り扱われています。

では、実際のところ時給はどれくらいかといえば、2500円以上が一般的です。

もちろん、同じキャバ嬢でも大衆キャバクラか高級キャバクラか、地方のキャバクラか歌舞伎町のキャバクラかといったことによって、基本的な時給には大幅な開きがあらわれますから、一概にいくらと言うことはできません。

しかし、キャバ嬢として働くならば、とりあえず2500円くらいの時給になる可能性が高いと考えておくと良いでしょう。

コンビニアルバイトの時給を考えると、地方ならば800円程度、都会ならば1000円程度ですから、かなり効率の良い働き方ができるといって良いでしょう。

また、キャバ嬢のアルバイトの時給は固定ではありません。

キャバ嬢ごとの売り上げに対する貢献度によって、時給は変動するようになっています。

多くのキャバクラでは、指名、延長、同伴などといったお店の売り上げにつながる行為をお客さんが取った場合、キャバ嬢にはポイントが付与されます。

お店によって定めた期間内にどれだけポイントを貯めたかによって、時給が変わります。

高級店でナンバー入りしているキャバ嬢ともなると時給もかなり高く、月収にして100万円以上を稼ぐのは当たり前です。

キャバクラアルバイトのメリット・デメリット

では、キャバ嬢としてアルバイトをするときのメリットとデメリットを見ていきましょう。

キャバクラアルバイトのメリット

1、努力次第でたくさん稼げる

上述の通り、キャバ嬢の時給は売り上げへの貢献度で決まります。

貢献度は努力の量に比例するものですから、キャバ嬢のアルバイトは努力次第で稼げると言うメリットがあります。

実際、私がキャバ嬢たちにインタビューしていく中で「キャバ嬢になって良かったところはなんですか?」と聞くと、「努力がちゃんとお金になることですね。他のアルバイトは頑張ってもサボっても一緒だけど、キャバクラは頑張ったらたくさん稼げてサボったらあんまり稼げないから」という声をたくさん聞きました。

お客さんとの親交を深める、できるだけ出勤日数を増やす、お客さんに着いたら盛り上げるように工夫する、新規のお客さんから指名をもらうために名刺を工夫するなど、努力できるところはたくさんあるものです。

そこで地道な努力を続けていれば、いつしか時給が高くなっていた・・・などということもあるでしょう。

しかしながら、昼間は学生やOLをしているキャバ嬢であれば、本業が忙しいためあまり努力をしたくないという人も多いことでしょう。

そのような場合にも、キャバ嬢の基本時給はそれなりに高いものですから、その範囲内で堅実に稼いでいくのもいいでしょう。

 

 

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2、シフトが自由

普通のアルバイトならば、シフトはあまり自由にならないものです。

「週に○日、○時間絶対に出勤するように!」という雇用契約になることも多いでしょう。

しかし、キャバ嬢のシフトは比較的自由です。

もちろん、お店からある程度の要求はされるでしょうし、遅刻や無断欠勤は厳禁です。

また、売れっ子になればお店もたくさん出て欲しいといわれると思います。

とはいえ、売れっ子になっていないキャバ嬢のならば、それはある意味「替えが利く存在」であるともいえますから、出勤をそれほど求められることがないのです。

だからこそ、学生がキャバ嬢としてアルバイトをする場合などは、長期の休みはたくさん出勤してガッツリ稼いで、学校がある期間はセーブしてそれなりに稼いで、試験期間中には出勤しないという働き方がも可能です。

このような働き方は、他の仕事では中々できないものですから、大きな魅力と言えるでしょう。

 

3、お客さんからのおごりやプレゼント

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お客さんと同伴やアフターをすると、美味しいものを食べに連れていってもらえます。

同伴やアフターでは、焼肉、お寿司しゃぶしゃぶといったお高い料理を食べるのが普通です。

会計はもちろんお客さんのおごりです。

売れっ子になりたい、専業キャバ嬢として頑張りたいなどであれば、同伴やアフターをうまく利用するために、いつも高くて美味しいものを食べないという戦略もあるのですが、アルバイトの兼業キャバ嬢ならば美味しいものを奢ってもらうのもよいでしょう。

また、誕生日やクリスマスには、いつも指名してくれるお客さんがプレゼントをくれることもあります。

羽振りのいいお客さんには、ブランド物のバッグをプレゼントしてもらえたり、特別羽振りが良いというわけではないお客さんも、ちょっといい値段のするアクセサリーなどをプレゼントしてくれることが多いです。

誕生日前に「なにか欲しいものある?」などと聞かれた場合には、欲しいものを伝えて見ましょう。

これも、キャバ嬢ならではのメリットですね。

 

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キャバクラアルバイトのデメリット

1、お店からのプレッシャー

お店にもよりますが、指名や同伴を取るようにプレッシャーをかけられることもあります。

お店は営業成績をつねに把握しているので、中々指名が入らないキャバ嬢には営業努力をするように促してくることがあるのです。

また、キャバ嬢同士の競争が激しいお店では、営業努力をせず指名を取れないキャバ嬢よりも、営業努力をして指名を取れるキャバ嬢をたくさんシフトに入れた方が良いため、シフトになかなか入れてもらえなくなることもあります。

 

2、接客がきつい

キャバクラにはいろんなお客さんが来ますから、中には苦手なタイプもいますし、生理的に無理なお客さんもいるでしょう。

それでも笑顔で接客するのがキャバ嬢という仕事ですから、大きなストレスになることがあります。

また、イラっとしたときに顔に出てしまうような人は、よほど気をつけないとお客さんを不快にしてしまいます。

 

3、生活リズムが乱れる

キャバクラの営業は深夜に及ぶのが普通です。

また、閉店後にアフターにいくならば、帰宅はもっと遅くなります。

日付が変わってから帰宅するのが当たり前になりますから、昼間に学生やOLをしている人にとっては体力的にきついでしょう。

 

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