最近ではキャバ嬢という仕事がメジャーになり、キャバ嬢をしていることを親や彼氏に認めてもらっているキャバ嬢もたくさんいます。
しかし、なかなか理解されない世界のため内緒でキャバ嬢をやっている場合もあります。
そんな時、キャバ嬢をしていることを隠すためのテクニックがあります。
身内バレしないテクニック
最近ではキャバ嬢という仕事がメジャーになりました。
これは、キャバクラを題材にしたドラマが人気を集めたり、テレビの深夜番組でキャバクラ店を取りあげたドキュメンタリー番組が放送されることなどによって、少しずつダーティなイメージが払しょくされてきた結果でしょう。
そのため、キャバ嬢をしていることを親や彼氏に言い、認めてもらっているキャバ嬢もたくさんいます。
しかし、やはりお水の世界とは浮ついた世界だと思っている人は未だに多く、なかなか理解されないこともあります。
では、彼女たちはキャバ嬢をしていることを隠すために、どのようなテクニックを使っているのでしょうか。
学生の場合は簡単
学生キャバ嬢の場合には隠すのが簡単です。
「居酒屋でバイトをしている」とでも言っておけば、疑われることは少ないでしょう。
夜遅く返ってきたり、タバコ臭かったりで疑われることがありますが、居酒屋でバイトをしているならばそれは当然のことですし、すこし酔っぱらっていても仕事が終わってから賄いで一杯やったといっておけば大丈夫でしょう。
学生以外はIT関係が無難
学生ではない場合には、仕事の業種で誤魔化します。
IT関係の仕事としておくのが無難です。
なぜならば、IT企業では働く部門によっては深夜まで残業しなければならないことが普通にありますし、親の世代はITというものに疎い場合が多いので、普通ならば疑われることも「ITってそんな業界なんだね」といって納得してくれることが多いです。
アリバイ会社に勤務という事にしてもらえば、ばれる可能性はぐっと低くなります。
しかし、アリバイ会社を使ってまで隠そうとするキャバ嬢はほとんどいません。
なぜならば、今は携帯電話があるからです。
帰ってくるのが遅いと心配すれば、親や彼氏は携帯に電話をかけてくるため、会社に電話がかかってくることはほとんどありません。
そのため、アリバイ会社を使って備える必要があまりないのです。
大手のキャバクラ店になると、株式会社化しているため、給料はキャバクラ店の店名としてではなく、その株式会社の名前として発行されます。
電話をしてもその株式会社の事務所が対応します。
そのため、アリバイ会社を使わなくても勤務先からばれることは少ないのです。
メールに注意！
電話がかかってくることでバレることはそれほどありませんが、心配なのはメールです。
特に、メールが原因で彼氏にバレることがあります。
普通のバイトをしていると聞いていたのに、彼氏にメールを見られて疑われ、出勤時にあとをつけられてバレてしまったというキャバ嬢もいます。
人の携帯を見てはいけないというのは建前の話で、彼氏・彼女の関係になると「嘘をついてないなら見せてよ」などと言われて見られてしまう・疑われてしまうことはよくあります。
しかし、メールを毎回消していると、前のメールでどのような会話をしていたかわからなくなることも多いので不便です。
なにしろ、営業メールというのは指名客ごとに異なる話題のメールを送るわけですから、これでは問題になりかねません。
これを防ぐためには、確実にロックする、仕事用にもう1台持って隠すようにする、携帯を放置しないなどの方法によって気を付けるほかありません。
しかし、一番いいのは公表してしまうことでしょう。
それで認めてもらえないならば、認めてもらえるように何度も説得するか、彼氏を諦めるか、キャバクラを諦めるかしかありません。
