キャバ嬢とデートが決まった!でもまだ何にも決まっていない・・・そんな男性はいませんか?
場所選びや食事の内容を曖昧にしてしまうと、せっかくのチャンスも台無しです。
しっかりと注意すべきポイントを抑えながら行動しましょう。
キャバ嬢とデート!
キャバ嬢との店外デートが決まった時、どんな部分で注意すべきかご存知ですか?
食事の場所からメインのデートエリア、さらには相手の気持ちを引き出すための駆け引きまで、考え始めたらキリがありません。
そこで今回は、キャバ嬢とのデートで失敗しないためのポイントをレクチャーいたします。
まず、デートのタイプによってどんな内容にするか、大まかな骨組みを考えるようにしましょう。
初めて店外で会うことが決まった人は、大抵浮き足立ってしまうことも少なくないでしょう。
一人の「お客」からどのように抜け出すかが、デートの肝でもあるため、下心はなるべく表に出さず、常に紳士な対応で考えてみてはどうでしょうか。
自分だけではなく、二人が楽しめる時間を過ごす事を重点に、どんなコースを回るのかを考えるのが大切です。
デートをするのが恋愛目的なのかどうか、というのも重要なポイントです。
男性から誘う、というよりも、キャバ嬢側が積極的にデートプランを提案してきたらチャンスと言えます。
どんなお店に行きたい、と明確に伝えてきたら脈アリのサインでもあるため、こちら側も積極的に進めてみましょう。
ほかにも、お店に一切呼ばないようになったかどうかというのも大きなポイントです。
デート前からある程度予測できる部分でもあるため、誘い出すタイミングなどから見出してみてはいかがでしょうか。
女の子によっては、デートが営業目的という場合も少なからず考えられます。
物やお金を要求してきた場合、男性のことを物としか見ていないケースが多いでしょう。
「またお店で会いたい」、と言った場合も要注意で、今後店外デートに誘える可能性がぐっと低くなります。
こういった時にはなるべく短い時間で済ませてしまうことが大切です。
次の女の子へと気持ちを切り替えることも、キャバクラでより楽しく過ごすためのポイントになるでしょう。
ガツガツ行くと女性は引いてしまうものの、あまり消極的でも意味がありません。
互いに良い雰囲気であれば、それは普通のカップルと同じと言えます。
特にキャバ嬢の場合、フィーリングさえ合ってしまえば、その日のうちにベッドインということも少なからずありえるでしょう。
相手の目をよく見ながら、普通の女の子と同じように、恋の駆け引きをしてみてはいかがでしょうか。
場所はどうする?
キャバ嬢とのデートをする際、場所選びというのも重要なポイントになります。
一人で楽しんでいるだけでは、店外に連れ出した意味がなくなってしまうでしょう。
あくまで男女二人が楽しく過ごせるようなところを考えてこそ、本当の紳士と言えます。
今回は、そんなデート場所選びに困った男性を、完全にサポートする豆知識をご紹介いたします。
まず、共通の趣味が楽しめる場所へ出かけてみる、というのが一つ挙げられます。
絶叫マシンが好きならば、遊園地でのデートを、キャラクター物が好きならば、アミューズメントスポットへ出かけて見ましょう。
当然ながらお金や時間が多く取られてしまうものの、女性と一緒だから楽しめる時間はプライスレスです。
二人が楽しめなければ、デートの時間も長く感じてしまうため、必ずどんな場所に行きたいのかを聞いておくことが大切だと言えるでしょう。
また、食事をする場所選びというのも重要なポイントです。
あらかじめ店内での会話を元に、キャバ嬢の好みを知っておくようにしましょう。
苦手な食べ物は何か、またどんな料理が大好物なのか、それぞれメモしておく事も重要です。
和食・洋食・中華など、それぞれ数パターン用意しておくようにしましょう。
万が一予約が取れない場合でも、近隣のグルメスポットをチェックしておくと、より柔軟に対応できます。
ウィンドウショッピングというのもデートにおける方法の一つです。
特に行く場所が決まらない場合には、アウトレットパークなどでブラブラ歩いてみるのもよいでしょう。
最近では大型ショッピングモールなどが出店しているため、雨が降った日などでも心配せずにデートが楽しめます。
ただし、欲が深い女の子の場合、あれこれ買わされてしまう場合も少なくありません。
そんな時には、どれか一つだけピンポイントでオススメすることで、買い物をする数も減らす事ができるでしょう。
「これが似合うよ」「これを持って歩いて欲しいな」といった言葉を添えることがポイントとなります。
デートの場所は、なるべく個室は避けるようにしましょう。
最初のデートでカラオケやホテルといった場所は論外です。
下心がミエミエなのが分かってしまうため、あっという間に冷めた雰囲気が出来上がってしまうでしょう。
お店を出たら一人の女性と同じような扱いをしてこそ、本当の紳士と言えます。