キャバクラでモテるためにはカラオケが重要なアイテムになってきます。
苦手な方も多いとは思いますが、せっかくモテる可能性を増やすアイテムですので外すわけにはいきません。
オリコンソングや定番曲などを織り交ぜながらチャレンジしてください。
キャバクラのカラオケ、やっぱり盛り上がりたい!
キャバクラでモテるためには、お金を使うしかないと思っている方も多いと思いますが、お金をかけなくてもモテる方法は沢山あります。
その中でも最も気軽にアプローチする事ができるのがカラオケです。
カラオケはお店によってはかなり盛り上がる事のできるアイテムですので、モテるためには外す事ができません。
しかしカラオケが苦手な方もいらっしゃると思いますので、ここではカラオケが苦手な方でも盛り上げる事のできる方法をご紹介します。
カラオケが苦手だという方の特長として挙げられるのが、自分の声帯にあっていない曲を選んでしまうという事です。
人間にはそれぞれ自分の声帯があるので、それらに合わせた曲を選ぶ事が重要になっています。
特に最近のバンドの曲などは高いキーで歌っているボーカルも多いので、それらに合わせて歌うのはとても大変です。
一生懸命なことはそれだけで素晴らしいような風潮がある世の中ですが、キャバクラでのカラオケに限って一生懸命すぎてしまうと、若干引かれてしまう傾向にあります。
先ずは自分が歌いやすい曲を選ぶ事が重要となってきます。
次に重要な事はマイクの持ち方です。
マイクは持ち方によってしっかり声が通るようになる場合と、ハウリングばかりを起こしてしまう場合とがあります。
また変な持ち方をしているとそれだけで笑いの種にされてしまいますのでマイクの持ち方はとても重要になります。
マイクは基本的に利き手5本の指で軽く持つのがスタンダードになります。
軽く持つことでリラックスする事ができますし、首筋などが緊張していない分、高い音も柔らかい音もでやすくなります。
高い音を出そうと力任せにマイクを掴んで首筋から搾り出そうとしている方も多いですが、それでは思ったような音はでませんので注意してください。
もしどうしても力が入ってしまう方は、利き手とは逆の手でマイクをもってください。
逆の手で持つことによって、意識の変化も期待できますし、力を入れにくくなるので伸び伸び歌う事ができます。
カラオケが苦手な方の場合には、キャバクラは楽しみに行っているのでカラオケなどで変な緊張をしたり、面倒な事はしたくないと思われるかも知れませんが、キャバ嬢にモテたくて通っている方にとって、カラオケは重要なファクターである事は間違いありません。
他の席で楽しんでいるお客さんとの関係もありますが、友達と一緒に行った時などはチームプレイで盛りあがる事ができ、キャバ嬢との雰囲気を良くする事ができますので、苦手意識がある方も挑戦して頂ければと思います。
定番曲はやっぱりオリコンソング
キャバクラでモテたい方に欠かせないのがカラオケです。
しかし、このカラオケというものは厄介な部分もありますので注意が必要になります。
何故カラオケが厄介な部分もあるかというと、空気が読めないとこれまでの努力が台無しになってしまうくらいの影響力があるからです。
この良くも悪くもキャバクラに影響力のあるカラオケは、ほんの少しのコツさえつかめばかなり好印象を与えられます。
ここではカラオケで好印象を与える心得について説明していきます。
カラオケで好印象を与える為に最も簡単なコツと言えば選曲です。
カラオケにとって選曲はとても重要な物になっています。
この選曲で半分以上勝負は決まってしまうといっても過言ではありません。
カラオケでチョイスする曲は基本的にはオリコンソングなどから選ぶ事が無難であるといえます。
誰でも知っている曲の方が楽しむ事ができますし、一緒に口ずさむ事も可能ですので楽しみやすいと言えます。
オリコンソングは毎週ランキングが変わっていますので、その中からキャバ嬢のウケが良さそうな物をチョイスするようにしてください。
ドラマのタイアップ曲などもランクインしていますが、キャバ嬢の方はドラマの放映中は働いている可能性が高いので、ドラマをあまり見ていない可能性もありますのでそこはあまり気にしなくても大丈夫だと思います。
次にチェックしたいのが、息の長いグループの名曲や定番曲です。
どこかで聞いた事がある曲もキャバ嬢には人気が高くなっています。
ノリの良い曲も良いですが、カラオケをする時間帯によってはバラードなんかもおすすめです。
さりげなく個性を出すことできるのが、オリコンランキング以外の定番曲の魅力です。
逆にカラオケでしてはいけない事と言えば、連続で曲を入れる事です。
仲間内でカラオケをしているのではなく、自分以外のお客さんもカラオケを楽しんでいますので、その雰囲気をぶち壊すのはいけません。
譲り合いの精神で楽しむ事がポイントになります。
次に注意したいのが間奏の長い曲です。
主にビジュアル系に多いのですが、間奏が長いと間延びしてしまいますので、歌っている方も間を持て余してしまいますし、聞いている方も飽きてしまいます。
またビジュアル系は美男子の方が歌っているからカッコいい歌い方という場合もあります。
素人の方がいかに上手に歌えたとしても少し滑稽に見えてしまうといった心配もあります。
ハマれば良いのですが、非常に危険度の高いジャンルだと言えますので避けるようにしてください。